初日から首位をキープしたM・イロネンが完全優勝!

ParOn.(パーオン) / 2014年6月23日 11時16分

ツアー4勝目を挙げ、喜ぶM・イロネン ジ・アイリッシュオープン(2014)(最終日) 写真・Getty Images

ジ・アイリッシュオープン(6月19~22日、アイルランド・フォタアイランドリゾート、7043ヤード、パー71)

 最後はボギーフィニッシュだった。初日から首位をキープしたミッコ・イロネンが、通算13アンダーで今季初優勝! 昨年のノルディアマスターズ以来のツアー4勝目を飾った。

「完全優勝! 全米オープンでのマーティン・カイマー選手の優勝にとても刺激を受けた。先週、マーティンのゴルフを見ていて楽しかったことを直接、彼にメールで伝えた。私がゴルフを見て楽しいと思うのは珍しいことです。そうしたら、無性にゴルフがしたくなったんです。マーティンの全米での優勝は間違いなく、ボクの心に火をつけた」

 全米オープンでのカイマーの圧勝劇。多くの選手がオーバーパーにも関わらず、一人二ケタアンダーに届きそうな勢いで、異次元のゴルフを展開した。これがイロネンの胸を強く打ったのだ。

「最終18番グリーンから後ろを振り返ったとき、こんなにも大勢のギャラリーがいて信じられなかった。素晴らしい光景でした。これで欧州ツアーで4回勝ちましたが、この優勝はボクのキャリアで一番大きな勝利になるでしょう。それは、本当にギャラリーの皆さんにありがたいと思ったからです」

 首位と僅か1打差で通算12アンダーの2位に終わったのはエドアルド・モリナリ(イタリア)。そして、通算11アンダーの3位タイだったダニー・ウィレット(イングランド)と、マシュー・ボールドウィンの3選手が今大会の結果により、全英オープン出場の切符を得た。なお、同3位だったクリストファー・ブロベルグ(スウェーデン)は、世界ランキングが他の3位タイの選手より劣ったため、残念ながら今回の全英行きを逃す結果となった。

文・秋山義和

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