T・ウッズ、大歓声を背に「内容はずっと良い」と自信見せる

ParOn.(パーオン) / 2014年6月27日 11時54分

14番でバーディを決め、観客の声援に応えるタイガー・ウッズ クイッケンローンズナショナル(2014)(1日目) 写真・Getty Images

クイッケンローンズナショナル(6月26~29日、米国メリーランド州・コングレッショナルCC、7569ヤード、パー71)

 腰の手術からの復帰戦となったタイガー・ウッズは、4バーディー、7ボギーの74、3オーバーで83位タイと出遅れたものの「スコアよりも内容はずっと良い」と自信をみせた。

 朝8時10分。木曜の早朝にもかかわらず、10番ティでウッズの名前が呼ばれるとコース中に大歓声が起きた。

 期待を背負ってスタートしたウッズは、前半はショットが乱れ5つのボギーにバーディは一つ。それでも「プレーを続けていくとどんどん良くなった」と後半は3つのバーディーを奪う粘りをみせた。

 この日のフェアウエーキープは9回、パーオンは10回とウッズの期待以上。「ドライバーはすばらしかった。そして何よりも腰の痛みがまったくない」という。スコアに響いたのはショートゲームで、この日は31パット。とくにチップショットは「最悪だった」とウッズ。「試合に出ていないと一番影響されるのがチップショット。セーブすべきところでできなかった」と悔しがった。

 だが、ウッズはこのプレーを十分に予想していた。3月末の手術から4カ月。ドライバーショットを打ち始めたのはわずか2週間ほど前。それまではチップとパットしかできなかったという。

 今大会で復帰を決めたのは、自身がホストを務める大会だからで、「僕の基金に役立つので出場を決めた」と公言。もちろんその先には、2週後のメジャー3戦目、全英オープンの出場を見据えている。

「復帰できてほっとしている。やっぱりツアーでプレーするのは最高に楽しい。今夜はゆっくり休んで、明日は午後のスタートだから、午前中にしっかりとショートゲームの調整をする」

 果たして、2日目は巻き返しとなるか。

ParOn.(パーオン)

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