中根初男が単独首位、3位に井戸木鴻樹が浮上

ParOn.(パーオン) / 2014年6月28日 22時13分

通算13アンダーで初日の8位タイから単独首位に抜け出した中根初男 ISPS・HANDA CUP・フィランスロピーシニアトーナメント(2014)(2日目) 写真・PGA

ISPS・HANDA CUP・フィランスロピーシニアトーナメント(6月27~29日、神奈川県・箱根湖畔GC、6488ヤード、パー72)

 濃霧のため15分遅れでスタートした大会2日目。中根初男が通算13アンダーで単独首位に立った。初日62のビッグスコアで首位の白浜育男は73と伸ばせずに通算9アンダーの12位タイに後退した。

 気温21度、時には激しく降り続く雨に、めまぐるしく変わる風という悪天候の中にもかかわらず、バーディ合戦となった大会2日目。今季開幕戦の金秀シニア沖縄オープンでプロ初優勝を飾った中根初男が、8バーディ、2ボギーの66で回り、通算13アンダーの単独首位に立った。

「昨日7アンダー、今日6アンダー。今日はできすぎの感じはしますけど(笑)。バーディ合戦にたまたまついていってるだけですよ。今日は雨だし、取らなきゃいけない2番、13番、15番の3つだけ取ろうと思って出たら、たまたまくっついただけなんで(笑)。今までは何とかシード権を取ろうとやってきたんですが、(開幕戦優勝で)今は試合でいろいろ試せます。最終組は初めてなんで、今回は『おとなしめにやってみる』です」(中根)

 長男の哲弘くん(18歳)をキャディに従えた加瀬秀樹が、7バーディ、2ボギーの67で回って、通算12アンダーの2位につけた。

「(インの4つのバーディがすべて2パット)イーグルが一つでもあったら、もっと景気がついたんだけど。(哲弘くんが7月から米国の大学に留学する)今回が最後のキャディなんだよね。4年後、オレがどうなっているか分からないし(笑)。親父としていいところを見せたいよ。明日はバーディを取れるだけ取る、ゲーム展開とかは考えない。そんな気持ちでプレーする」(加瀬)

 昨年の全米プロシニア覇者の井戸木鴻樹が、アウトで7バーディと大爆発し、9バーディ、2ボギーの65、通算11アンダーの3位タイに浮上。

「10番バーディのあと11番でラインが読めずにボギー。12番のバーディパット(4メートル)のとき、キャディさんのスライスというアドバイスでバーディ。じゃあ、言うとおりにしようと。(12番から18番まで16番を除きすべてバーディ)自分の読みと違って気持ち悪かったけど、大体入った。最終日もキャディさんの言うとおりに打つ(笑)」(井戸木)

 井戸木と同じ11アンダーの3位タイに、ディフェンディングチャンピオンの東聡、羽川豊、陳志忠と初日ホールインワンを達成した三好隆の4人が並んでいる。

 また、今大会がシニアデビューの田村尚之は、通算イーブンパーで予選落ちとなった。

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