原江里菜、徹底した脱ダボで戦う

ParOn.(パーオン) / 2014年7月10日 10時5分

合言葉は「とにかくダボを打たない」で4日間戦い抜く原江里菜 全英リコー女子オープン(2014)(事前情報) 写真・村上航

全英リコー女子オープン(7月10~13日、英国・ロイヤルバークデールGC、6458ヤード、パー72)

 今季、国内15戦中トップ5入り4回を含む15位以内10回、予選落ちなしと、未勝利ながら賞金ランキング5位につける好調なプレーを続ける原江里菜が、2度目の全英リコー女子オープンに挑む。合言葉は「とにかくダボ(ダブルボギー)を打たない」である。

 月曜日に18ホールを回り、この日は14ホールでラウンドを終了した。

「本当はハーフの予定でしたが、初めて風が強くなったので、風の感じをつかむために14番まで回りました。本当は18ホールいきたい気持ちはあるのですが、試合に入ると疲れが出てくるので、我慢しました。コースを知らないより、疲労がある中のラウンドのほうがよくないと思うので」

 ティショットは極力フェアウエーバンカーに入れないことを考え、無理にピンを狙わない。距離的に2打で届くパー5でも、2オン狙いはほぼ封印する構えだ。

「ボギーは仕方がないと思うので、いかにダボを打たないかです。バーディを取るよりダブルボギーを打たないほうがスコアになると思います。自分が決めたことを貫いてやりたいです。目標スコアは特に設定していないので、ダブルボギーを打たないことを意識したいです」

 練習を終えた原は、大会グッズや開催コースのグッズなどを販売しているマーチャンダイズに向かった。知人へのお土産として品定めをしていたが、一番の土産は好成績に違いない。前回出場した2年前は、予選を通過して39位タイ。英国ならではのプレーに徹して、4日間を戦い抜く。

文・小高拓

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