今週ホステスプロの原江里菜「世界はやっぱり広い」

ParOn.(パーオン) / 2014年7月17日 19時20分

全英でつけた大きな自信で6年ぶりの勝利を目指す原江里菜 サマンサタバサ レディース(2014)(事前情報) 写真・鈴木祥

サマンサタバサ レディース(7月18~20日、茨城県・イーグルポイントGC、6528ヤード、パー72)

 先週、全英リコー女子オープンに出場し、日本勢最高位の21位タイで大会を終えた原江里菜。来年の出場権こそ逃したが、充実した日々を過ごし、火曜日の夕方に帰国した。

 原は今回の全英で多くの収穫があったようで、日本でやるべきこともしっかり見えているようだった。

「当たり前にできていたことが全英ではできなくて、初日のハーフなんかはすごくガチガチに緊張していました。それでも結果を残せたことは自信になりました。今週はグリーンが重いですが、先週のコース(ロイヤルバークデールGC)のプレッシャーを考えれば、少し余裕を持ってプレーできると思います」

 さらに男子の全英オープン会場にも森守洋コーチと一緒に足を運び、海外トッププロのプレーを初めて目の前で見た。

「(石川)遼くんの練習を見て、3番ホールが一番近くで見られるので、そこで来る選手のプレーをずっと見ていました。選手のレベルが高すぎて、まったく違う競技のように見えました(笑)」
 
 世界は広いということを知り、まだまだすべきことがあると実感したという原。

 今週はサマンサタバサ契約プロとして、勝ちたい試合の一つでもある。今季は優勝争いに加わる回数も増え、予選落ちがない抜群の安定感の原だが、ツアー2勝目が遠い。それでも決して焦ってはいない。

「いつも優勝できないのは何かが足りないと思っていたのですが、今はそうではありません。優勝への準備ができていると思ってやれば結果はついてくると思います」

 自分の立ち位置を再確認した原が、ホステスプロとして6年ぶりの2勝目を狙いにいく。

文・キム ミョンウ

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