松山英樹 4日間やって頂点にいられるようにしたい

ParOn.(パーオン) / 2014年7月18日 6時59分

首位と3打差の位置から予選通過、そして優勝を目指す松山英樹 全英オープン(2014)(1日目) 写真・村上航

全英オープン(7月17~20日、英国・ロイヤルリバプールGC、7312ヤード、パー72)

 全英オープンでメジャー優勝を狙う松山英樹が、5バーディ、2ボギーの69、3アンダーで回り10位タイ、首位と3打差で第1ラウンドを終えた。

 松山はロリー・マキロイと同組で午前中にスタート。ショットがキレキレのマキロイは、1番(パー4)はバーディパットこそ外したが2打目を1.5メートルにつけ、2番(パー4)は2打目を“お先”の距離につけてバーディを奪ってギャラリーを沸かせるなど、前半3バーディで折り返した。それに負けじと松山は3番(パー4)の2打目を80センチにつけてバーディとすると、マキロイのあとを追うように5番(パー5)、7番(パー4)でバーディを奪った。

「前半はショットの調子がよくてバーディチャンスにつけられましたし楽にプレーできましたが、午後はショットが乱れたところで苦労しましたが、上がりの二つのパー5でバーディが取れて、粘れてよかったと思います」

 微妙にショットが乱れた後半の12番(パー4)、13番(パー3)でボギーとするが、16番(パー5)でバーディ。17番(パー4)はポットバンカーで3分の2以上ボールが埋まった状況から、「あんなにうまくいくとは思わなかった」と4メートルにつけてパーセーブすると、18番(パー5)も2オンに成功して、タップインバーディでフィニッシュした。

「まだ初日なので周りとの差は気にしていません。4日間やらないと優勝もないですし、終わったときにその位置にいられればいい。ショットはまだ悪い部分もありますが、そこに向けてがんばるだけです」

 首位マキロイとは3打差で初日を終えたが、まずは4日間戦う権利の予選通過を決め、残り3日で頂点に立つことだけを考えている。

文・小高拓

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