吉田弓美子がホームコースで躍動、首位タイ!

ParOn.(パーオン) / 2014年7月18日 18時41分

ディフェンディングチャンピオン、所属コースでの大会に緊張したという吉田弓美子 サマンサタバサ レディース(2014)(1日目) 写真・鈴木祥

サマンサタバサ レディース(7月18~20日、茨城県・イーグルポイントGC、6528ヤード、パー72)

 ディフェンディングチャンピオンとして、イーグルポイントGC所属プロとして今大会を迎えた吉田弓美子。

「さすがにディフェンディングとホームコースということで、フワフワした感じですごく緊張していました。朝食を何食べたか忘れちゃいました。それくらい緊張していたんです」

 とはいえ、スコアをまとめてくるところを見ると、やはり慣れ親しんだコースだといえる。6バーディ、ノーボギーの6アンダーで首位タイスタートを決めた。3番(パー5)で下り5メートルのバーディパットを沈めると、その後も5番(パー3)、8番(パー5)、9番(パー3)でバーディ。

 後半も16番(パー3)、17番(パー4)を連続バーディとしてホールアウト。ホームコースでのプレーは実に堂々としたもので、自身が言うほど緊張感はそこまで感じられなかった。

 それこそ、イーグルポイントの社員やキャディに支えられたことが精神的な余裕につながっているのかもしれない。吉田はこんなエピソードを明かしてくれた。

「今年1月にコースのキャディさんと親睦を深めようと20人くらいを集めてしゃぶしゃぶ会をやったんです。もう一つはコースの社員さんたちと一緒に運動会を開催しました。ようやく私のことを覚えてくれた方たちもいて(笑)。所属コースなのにあまり来られていないので、こうした会を催して少しでも貢献できればなと思っています」

 そうした小さな心づかいがあるからこそ、コースで働く人々も吉田を応援し支える。

 今日は試合中にハウスキャディと和気あいあいと話す姿が印象的だったが、水を得た魚のようにホームコースで躍動する吉田のプレーが残り明日以降も見られるに違いない。

文・キム ミョンウ

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