梶谷駿クン&翼ちゃん、姉弟優勝を逃す!

ParOn.(パーオン) / 2014年7月18日 22時10分

梶田駿クンと翼ちゃんの姉弟Vは来年に持ち越しだ 写真・秋山義和

「悔しい!」

 姉弟そろって、同じ言葉を口にした梶谷駿クン(岡山・総社東小1年)と翼ちゃん(同・5年)。弟・駿クンは男子6歳以下の部で通算4オーバーの2位。一方、姉・翼ちゃんは女子9~10歳の部で通算3アンダーのトップで、キャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権(7月15~17日、米国・カリフォルニア州、ロマスサンタフェエグゼクティブほか)の最終日を迎えた。このような状態になれば、当然、周囲は姉弟Vという期待に胸をふくらませてしまうが、残念ながら、両者ともに首位と1打差の2位でフィニッシュ。

「スコアはトップの選手と1打差ですが、まさに完敗。駿に比べて、ウィス・ジッタサーン(タイ)くんは、ルーティンを含め、スイングの一連の動きの基礎がしっかりできています。一時、2打差をつけて首位に立っていたんですがね……。池などのハザードが見えると、駿はオーバーめに打ってしまうので、そういうところでもう少し心が強くならないといけませんね」(キャディの父・梶谷教義さん)

 そして、駿クン自身もこういっていた。

「お姉ちゃんと一緒に勝ちたかった」

 弟の敗退から約1時間後に、姉・翼ちゃんの2位も決定した。駿クンとは違い、追いかけるほうではなく、トップとして貯金があったにもかかわらず優勝を逸したことで、ラウンド後はガックリ肩を落とし、悔しさをにじませていた。

「弟と一緒に優勝したかった。二人で、そんな話は直接していないけど、優勝できたらいいなという感じでラウンドしていた。ラウンド中、弟の成績は気にならなかった。今日はパットがダメだった。昨日と同じでバーディチャンスを逃したり、それに短いパーパットを外した。それがなければよかったけど、そういうミスがあったから、いけなかった」(翼ちゃん)

 この悔しさをバネに、是非、来年こそは姉弟Vを! リベンジだ!

文・秋山義和

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