上原彩子「あと二日間プレーできるのが本当にうれしいです」

ParOn.(パーオン) / 2014年7月19日 11時0分

今できる自分のプレーをしっかりやっていきたいという上原彩子 マラソンクラシック(2014)(2日目) 写真・Getty Images

マラソンクラシック(7月17~20日、米国オハイオ州・ハイランドメドウズGC、6512ヤード、パー71)

 大会2日目。エースを達成した野村敏京が3アンダーの21位タイ、宮里藍と上原彩子は2アンダーの31位タイ、有村智恵は1アンダーの46位タイで日本人選手全員予選通過を果たした。

 初日の5バーディ、2ボギーに対して、この日はノーバーディ、1ボギーと我慢を強いられるゴルフとなった宮里藍。ストレスがたまるラウンドで、通算2アンダーの31位タイに後退した。

「チャンスがことごとく入らない一日でした。でもストロークは昨日に引き続きすごいよく、狙ったところに出ています。ストレスのたまる一日と同時に、いいストロークもできていると実感できる一日でした」

 これだけチャンスが多いということは、流れがよかった証拠でもある。

「間違ったことは何一つしていないし、こういう日もある。パットは決して悪くない、むしろ今日はショットがよかったことを評価したいです。このままの流れでいけば結果は必ずついてくる。明日も売るほどチャンスにつけたい!」

 14番パー3で、自身初のホールインワンを達成した野村敏京。スコアを一つ伸ばして通算3アンダーの21位タイに浮上した。

「6番アイアン、その前まで2オーバーだったので、イーブンに戻したくてバーディ狙いでした。カップの前で止まったと思った、でもボールが消えた。ボールが落ちてからの転がりが超よくて、これはバーディ! と思ったのが入ってびっくりです」

 最終18番でバーディフィニッシュ。

「正直言うと、ホールインワンより最後のバーディの方がうれしかったです。今日はもったいないバーディが多かったので、明日だけで5アンダー、トータル8アンダーを目指します!」

 前週の全英リコー女子オープンで初日こそ単独首位に立ったが、2日目以降崩れて最終的に54位に終わった上原彩子。米本土では2戦連続予選落ちを喫していただけに、2アンダー31位タイでの予選通過を素直に喜んだ。

「調子がめちゃくちゃいい訳ではないが、その中でも2アンダーで回れたので、自分の中でプラス。あと二日間プレーできるのが本当にうれしいです」

 序盤の我慢のおかげで、後半にスコアを伸ばせた。

「出だしの2ホールをパーでしのいでから、ショットもいい感じになってきて、前半チャンスが多かったが、パットがなかなか入ってくれなかったです。でも、しっかり我慢しながら、バーディを重ねることができました」

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