畑岡奈紗さん きゅうりのキューちゃんパワーで初シードゲット!

ParOn.(パーオン) / 2014年7月19日 18時55分

取材は緊張するという畑岡奈紗が8位タイ! 写真・秋山義和

 昨年の永井花奈さん(東京・日出学園高2年)に続き、今年は初出場の畑岡奈紗さん(茨城・翔洋学園高1年)が、キャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権(7月15~18日、米国カリフォルニア州、トリーパインズほか)で通算4アンダーの8位タイに入り、来季の出場権をゲットした。

「最終日の今日が2アンダーで通算4アンダー。シード権がとれてうれしい。海外はインドネシアや韓国、中国とかアジアばかりで、米国は初めて。日本と芝がちょっと違うので、ラフやアプローチのときにちょっと手こずりました。そしてグリーンも早く、目ではない独特の切れ方がするので、いい勉強になりました」

 現在、畑岡さんは15歳。先日行われた日本女子アマではベスト32に入り、昨年のニック・ファルドが主宰する、ファルドシリーズのグランドファイナルでは4位になるなどの実力者だ。そんな彼女が海外遠征でちょっと困るのは食事だという。

「海外に行って困るのは食事だけです。茨城出身なんで、納豆とかは食べたくなります。いつも、海外遠征のときはきゅうりのキューちゃんを持ってきています。それに今回は父親がカップラーメンを持ってきてくれました。でも、初めて世界ジュニアに出て、ドライバーの飛距離は海外の選手と同じくらいということが分かりました。海外の選手は寄せがうまかった。しかも、私はパッティングが苦手なので、アプローチとパターが今後の課題です」

 将来はプロゴルファーになりたいという畑岡さん。目指すプロゴルファーは宮里藍で、そのサインは彼女にとって宝物だという。

「宮里藍さんが一番! 雑誌のインタビュー記事をよく読んでいます。ラウンドしたことや会ったことはないけど、藍さんのサインは持っています。宝物です。でも、会ったとしても緊張して、きっと何を話せばいいか分からなくなります。いい成績を残していれば、いつか会えますね」

 畑岡さんは早生まれなので、あと2回、世界ジュニアに出場できる可能性がある。そこで頂点に立てば、ひょっとしたら宮里が世界のどこかで彼女の活躍を喜び、初対面が実現するかもしれない。

文・秋山義和

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