【コラム】リディア・コ、獲得賞金100万ドル突破も、ポケットマネーは150ドル!?

ParOn.(パーオン) / 2014年7月24日 12時44分

プロ転向わずか7カ月で、生涯獲得賞金100万ドルを突破したリディア・コ 写真・Getty Images

 17歳のリディア・コ(ニュージーランド)が、米国オハイオ州・シルバニアのハイランドメドウズGCで開催されたマラソンクラシックで今季2勝目。

 優勝賞金21万ドル(約2100万円)を獲得すると、プロ転向わずか7カ月で、生涯獲得賞金100万ドル(約1億円)を突破。17歳2カ月26日は、米女子ツアーの最年少記録となった。

 現在、世界ランキング2位のコは、昨年11月にプロ転向する前のアマチュア時代に2勝。もちろん賞金を得ていないから、この数字は驚くべきものだ。

 ゴルフは世界を凌駕するコだけど、一方ではまだ17歳のあどけない一面も見せる。

「お金の管理はママがやっているから、全部ママの口座に入るわ」と笑う。

 そしてコはアンダーパーを達成するごとに、10ドルのボーナスをもらうのだという。

「それなのにママはぜんぜん支払ってくれない(笑)でも、今回は15アンダーで終えたから、150ドルをもらえるわ。ポケットマネーを手に入れるのはすごくおもしろい」

 と、屈託なく笑う。

 ニュージーランドからフロリダ州に居を移したコは、母国でまもなく高校を卒業する。そしてその後は、大学に入ることを計画中だ。

「実はアマチュアでいるのとプロになるのとはそんなに違いを感じていない。ただ、毎週の試合を一生懸命プレーするだけ。本当はそれが一番難しいのだけど。でも私はLPGAでプレーすることと、プライベートライフを両方とも、とても楽しんでいるわ」と話す。

 コの強さは、きっとこのメンタルから来ているに違いない。

文・武川玲子

ParOn.(パーオン)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング