藤本麻子、クールダウン効果でバーディ量産!

ParOn.(パーオン) / 2014年7月25日 19時35分

先々週の休養と暑さ対策で好スタートを切った藤本麻子 センチュリー21レディスゴルフトーナメント(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

センチュリー21 レディスゴルフトーナメント(7月25~27日、静岡県・伊豆大仁CC、6531ヤード、パー72)

 先週、3月以来のトップテンフィニッシュで好調の波に乗ってきた藤本麻子。この日も8バーディ、2ボギーの6アンダーで、首位と1打差の好スタートを切った。

 3月のシーズン開幕直後は好調だった藤本だが、4月から6月にかけては最高成績が26位タイ。5月後半からは出場4試合連続予選落ちと納得の成績を残せていなかった。ここ数年ランキングでも上位をキープしてきた藤本にとって、不調からの脱出は今月に入ってからのお休みだった。

「なかなか成績が出ていなかったですが、日医工の週にお休みをいただきました。連戦が続いていて、少し休んだ方がいいかなと思って。そこでいろいろと取り組めたのがいいキッカケになりました」

 これで先週から4ラウンド連続アンダーパー。この日も3パットのボギーが2回ながら6アンダー。まだまだ浮上する余地はありそうだ。

 そんな藤本は暑い季節が好きだというが、それでも今大会の暑さには少々参っているという。この日は、7番グリーン上でラインを読んだ後、立ち上がった際に立ちくらみを起こしている。そんなこともあり、暑さ対策には注意している。

「寒さは耐えられませんが、暑さはまだ好きなほうです。ですけど暑いですね……。集中できるよう、冷却スプレーを吹きかけたり、水分を取り続けることによってクールダウンしています」

 集中力を切らさずプレーした結果、3年ぶりのツアー2勝目に絶好のスタート切ったが、まずは目の前の一打に集中することが先決という。

「いいパーパットもあったしバーディチャンスにもついているので、自分の思っているところには打てていると思います。3パットが2回ありますが、ピンの位置が左右にかなり振ってあったので難しかったです。3パットをしても気持ちを切らさずに最後までやりたいですね」

 グリーンは小さく、端にいけばいくほど傾斜がきつい。左右に振られたピンを怖がらずに攻めて、さらにバーディラッシュをかけることで、残り2日間で頂点を狙う。

文・高桑均

ParOn.(パーオン)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング