日本勢苦しむ、B・ランガーが優勝に王手!

ParOn.(パーオン) / 2014年7月27日 13時8分

B・ランガーが2度目の全英シニア制覇に王手! 全英シニアオープン(2014)(3日目) 写真・Getty Images

全英シニアオープン(7月24~27日、ウェールズ・ロイヤルポースコールGC、7065ヤード、パー72)

 日本人4選手が決勝ラウンドに進んだが、いずれも苦しい3日目だった。

 通算3オーバーの30位タイでスタートした友利勝良は、ボギー先行の1バーディ、2ボギーで前半を終え、後半はバーディ先行だったものの、終わってみれば2バーディ、3ボギーのトータル5オーバー、36位タイとやや後退した。

 続いて、この日1オーバーで回った井戸木鴻樹が通算6オーバーの44位タイ。通算4オーバーでスタートした植田浩史は、1トリプルボギー、1ダブルボギーを含む4オーバーのトータル8オーバーの58位タイでホールアウト。

 植田と同じく4オーバーだったのは奥田靖己。前半だけで4ボギーと大きくスコアを崩し、後半の11番から3連続バーディを奪ったものの、15番でダブルボギー。さらに、18番でもボギーをたたいて通算10オーバーの65位タイでフィニッシュ。

 苦戦する日本勢を横目に、首位を快走したのはベルンハルト・ランガー(ドイツ)だ。スコアを3つ伸ばして通算14アンダー。2位以下に8打差以上をつけ、最終日を迎える。

「とてもいいプレーでスタートを切った。6番を終え、3アンダー。それから数ホールでちょっと安全にプレーした。一度鈍い当たりがあったけど、それは素晴らしいショットではなかった。が、そこでボギー(10番)。ロングパットはとてもよかった。いいタッチで、最後に向かって何度かいいトリックショットがあった。ドライバーショットもとてもよく、驚くほど真っすぐ、そして遠くへ飛んでいった。18番のティショットは自分でも驚いた。地面がよく跳ね、硬い。18番でバンカーに入らなかったのは運がよかった」

 と、今日のラウンドを振り返ったランガー。2010年以来、2度目の全英シニアオープン制覇について、

「唯一の欧州シニアゴルフのメジャー大会。とても美しいトロフィーで、素晴らしいタイトル。2回目の勝利をとても楽しみにしています」

 ランガーに続き、通算6アンダーの2位はリック・ギブソン(カナダ)で、3位に通算5アンダーのボブ・ツエー(米国)がつけている。

文・秋山義和

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング