宮里藍「みんな負けることは考えていないと思う」

ParOn.(パーオン) / 2014年7月27日 13時15分

強豪韓国ペアを破り、グループ首位で決勝へ進んだ日本チームの宮里藍、横峯さくら組 インターナショナル・クラウン(2014)(3日目) 写真・Getty Images

インターナショナル・クラウン(7月24~27日、米国メリーランド州・ケーブスバレーGC、6628ヤード、パー71)

 出だし1番で韓国の金寅敬バーディで1ダウンとすると、前半はシーソーゲームが続いたが、日本は一度もリードを奪えず後半へ。流れが変わったのは10番だった。横峯が8番アイアンで打った残り148ヤードの第2打が、カップ手前から転がりカップイン。イーグルを決めると二人はハイタッチで歓喜に湧いた。11番、12番を取ると勢いは止まらず、14番パー4では宮里がグリーン前のバンカーから直接カップイン。5ホールで4つのホールを奪って3アップとし、そのまま3アンド2で韓国を制した。

――今日はかみ合った。

さくら「本当に今日が一番かみ合った」

藍「かみ合ったねえ」

――流れが変わるきっかけは。

藍「10番のやっぱり(さくらの)セカンドイーグルは大きかったと思います。それまでは、結構こちらも何となくミスしたりチャンスにつけたりをお互いに繰り返していたので。これは18番まであるなと思っていましたけど」

さくら「思ってた。思ってた」

――番手と距離は。

さくら「8番アイアンで148ヤード」

――そして、また12番でイーグル。

さくら「56度で、20ヤードとか、25ヤードくらい」

――飛びはねていましたね。

さくら「うれしかったです」

藍「いやー、真ん中から入ったから」

さくら「3、4メートルくらいに寄せればOKかなというアプローチで、すごく難しいアプローチだったので、うれしかったです」

――このコースで2度のイーグル。

さくら「うーん、でもマッチプレーだからできると思います。心強いパートナーもいますし」

藍「でも、13番のバーディが大きかったと思う。あれを分けたのがね。IK(金寅敬)がOKくらいに寄せて。まあ、OKあげなかったけど」

さくら「難しかったよ」

――横峯選手は。

さくら「3、4メートルくらいあって。私とジョンと読んでいたんですけど、ちょっと迷ったら(藍に)聞こうとなって。8番ホールで1メートルくらいの短いのを外してしまって。ストローク自体は悪くなかったと思うんですけど、読みが甘かったと思うので、迷ったら(藍に)聞こうと」

藍「しかもスネークラインだったし」

さくら「最後スライスするように見えるって聞いて、3人ともそうだったので、じゃあOKみたいな感じで、しっかり打つことができました」

――今まで2人で読むのはなかった。

藍「ないですね。でも読みが難しいんですよ、このグリーン。すごく難しくて」

さくら「あそこが初めて」

藍「でも迷いがない方が、特に勝ち負けのパットは迷っている場合ではないので。それでよかったよね」

――14番では藍選手がバンカーからチップインバーディ。

藍「12ヤードくらいだったと思います。でも、さくらのパットもちょっと難しかったので、ナヨン(崔羅蓮)もバーディチャンスについていたし、とにかく寄せてパーを取って、さくらが楽に打てるようにという気持ちで打ったので、それがよかったと思います」

さくら「完璧でした」

藍「全然見えなくて、寄ったかなぐらいの感じで、はい」

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