宮里美香「ここまでのアウエーは初めての経験です」

ParOn.(パーオン) / 2014年7月27日 14時28分

比嘉真美子とのペアで対戦した韓国最強ペアに初黒星を喫した宮里美香 インターナショナル・クラウン(2014)(3日目) 写真・Getty Images

インターナショナル・クラウン(7月24~27日、米国メリーランド州・ケーブスバレーGC、6628ヤード、パー71)

 宮里美香と比嘉真美子のペアは、朴仁妃と柳簫然のペアと対戦。1番は柳が先に第2打をピンそば50センチ、美香も負けずにその内側につけてバーディと、出だしから激しい戦いに。しかし、ショットもパットもさえた韓国勢の勢いは止まらなかった。大韓国応援団の声援をバックに、4番、8番で朴が、5番、9番で柳が次々にバーディを奪い、前半で韓国が3アップと大きくリード。後半に入り、比嘉が12、13番と連続バーディを奪うも、柳がしっかり入れ返してともにバーディ。結局、最後まで一度もリードを奪えず、詰め寄ることができなかった。

――相手が強くて大変だった。

美香「でも全力を尽くしました、二人で。ソヨン(柳簫然)のプレーがすごくよくて、逆にインビー(朴仁妃)があまりよくなかった印象だったんですけど」

比嘉「同じ印象でした」

――韓国の大応援団を相手に気合、集中力が高かった。

美香「今日はすごかったですね、スタートから。完全にアウエーで。初めての経験です、ここまでのアウエーは。アメリカにいる感じは全くしなくて、気合い入れてやらないといけないなと。1番からいい集中力でできたと思うんですけど」

――韓国選手の印象は

比嘉「びっくりした印象はなかったです。インビー・パーク(朴仁妃)とは初めてで、ユ・ソヨン(柳簫然)とは去年のマレーシアで回って、そこまでびっくりする印象はなくて、逆にそのぐらいは絶対やってくると思ってやっていたので」

――3日間、いいコンビネーションだった。

美香「本当に楽しかったですよ、二人で回って」

――明日はシングルスになる。

美香「一人になるのは心細いですけど、一人でのマッチプレーはプロになって勝ってないので、リベンジの意味も含めて、勝ちたいなという気持ちがより一層強いので、いいプレーができたらいいなと思います」

――比嘉選手はマッチプレーは?

比嘉「プロになってプレーオフが2回あって、1勝1敗ですけど、ついこないだまでアマチュアだったので、日本女子アマが、ついこないだあったなっていう感じで、マッチプレーに関してはすごく得意なイメージがあります。自信過剰って思うほど得意と思っていいと思うので、そこは強く持ってプレーに挑みたいのと、この3日間美香さんと一緒にラウンドして、すごくいいイメージがあって、手応えもあるので、明日は自分の100パーセント、それ以上の力を発揮できるように、今日はしっかり休んで準備していきたいです」

――昨日の決起集会では卓球対決?

比嘉「私と藍さんペアと、美香さんのマネージャーと藍さんのマネージャー。エンジョイしながら」

――優勝の意識は?

美香「でもすごくいい位置にいますよね、なのでやっぱりチャンスはつかみたいです」

比嘉「もちろん優勝は意識してます。優勝を意識して勝つっていうことはものすごくたいへんなことで、つらいことであって、それを乗り越えたときに、自分、そして日本チームの成長を感じられる明日にしたいと思います」

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