藤田光里が北海道凱旋前にバーディラッシュ!

ParOn.(パーオン) / 2014年7月27日 18時41分

今季4度目のトップ10フィニッシュといい形で、地元・北海道に凱旋する藤田光里 センチュリー21レディスゴルフトーナメント(2014)(最終日) 写真・佐々木啓

センチュリー21 レディスゴルフトーナメント(7月25~27日、静岡県・伊豆大仁CC、6531ヤード、パー72)

 もはや注目のルーキーでもなんでもない。すでに来季のシードをほぼ確定させている藤田光里が、前日の6バーディに続き、最終日も4バーディ(ノーボギー)で回り、通算7アンダー、9位タイ。今季4度目のトップテンで大会を終えた。

 大きな注目を浴びながら前半戦を戦ってきた藤田。端正な顔立ちと平均バーディ数3位の攻撃ゴルフで男性ファンが急増中。チャリティフォトなどのイベントでは、人気トップ3に入ることもあり、一気にブレークした。そして、来週のオープンウイークを挟み、いよいよ今季初の北海道での大会で、地元に凱旋する。

「今日の目標は7アンダーまで伸ばすことだったし、ノーボギーで回れたので本当によかったです。アプローチでパーを拾えるようになってきたし、3パットもなくなってきました。毎週、大会コースで練習している成果が出てきたのだと思います」

 成長を感じることができている藤田。3月から“無欠勤”の北海道の元気娘が、はじける笑顔を見せた。これでゴルフの状態は納得の形で北海道に帰ることができる。

 そんな藤田だが、これまで無我夢中に走り続けてきたため、体調面は万全とはいえない。ルーキーイヤーでフル参戦、加えてプロアマ戦やイベントにも引っ張りだこと大忙しの人気者。疲れや体の痛みがないわけではない。一息入れたいところだろうが、痛みを押してでも北海道に帰るまで休まないと決めていた。幸い来週はオープンウイーク。少し休養を入れての地元凱旋となりそうだ。

 地元大好きな藤田にとっては待ちに待った北海道。地元も、そして自身の気持ちも盛り上がるのは必至だ。

「常にトップテンに入ることが目標です。上位でプレーしたい。でも北海道での初日は開幕戦のように緊張するかもしれませんね(笑)」

 大挙して押し寄せるであろう地元のファンに、大きな期待を背負う藤田がどのようなプレーを見せるのか。

文・高桑均

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