日本はシングル1勝3敗で3位、優勝はスペイン!

ParOn.(パーオン) / 2014年7月28日 9時13分

最終日のシングルスマッチで4人全員が勝利し、逆転で初代王者となったスペインチーム インターナショナル・クラウン(2014)(最終日) 写真・Getty Images

インターナショナル・クラウン(7月24~27日、米国メリーランド州・ケーブスバレーGC、6628ヤード、パー71)

 現地時間27日に行われた大会最終日。予選ラウンドで首位通過した日本だったが、シングルスマッチでは1勝3敗に終わり、合計10ポイントで韓国と並んで3位となった。最終日4人全勝で合計15ポイントに伸ばしたスペインが初代王者となった。

 横峯さくらは、韓国の柳簫然と対戦。スタートホールを落としたものの、2番、3番で取り返すと1アップのまま後半へ。13番を落としてオールスクエアで迎えた終盤の16番パー5、柳のバーディで1ダウンとなり、最後まで取り戻せないまま敗退した。

 比嘉真美子はスウェーデンのアンナ・ノードクビストと対戦し、前半は一進一退の展開でオールスクエアで後半に入ると、10番から3連続で落として3ダウンとなり、16番のドーミーホールも分けて3&2で敗退。

 宮里美香はタイのO.サタヤを相手に、4番のバーディで1アップ、続く5番で2アップと終始リードをキープしたまま、3&1で勝利し2ポイントを獲得した。

 宮里藍はスペインのアザハラ・ムニョスと対戦。1番を取られて1ダウンでスタートしたが、4番、5番の連続バーディで1アップと逆転。7番でオールスクエアに持ち込まれて後半戦へ入ると、12番で1アップとしたものの、続く13番で再びオールスクエア。しかし15番を落として1ダウンとすると、最後まで取り戻すことができず2&1で敗退した。

 予選ラウンドで8ポイントを獲得して首位で決勝に進んだ日本だったが、最終日は2ポイントを加えただけで終わり、合計10ポイントで韓国と並び3位で大会を終えた。スペインが4人すべて勝利し、8ポイントを獲得、合計15ポイントで初代王者となった。2位は11ポイントのスウェーデン、5位は9ポイントのタイ。

スペイン選手のコメント

ベアトリス・レカリはミカエラ・パームリド(スウェーデン)に3アンド2で勝利 。

「初日はいいスタートだったのに2日目がゼロポイント。昨日はいいカムバックができたから、今日は全員が2ポイントずつとって15ポイントにしようと目標を立てた。この勝利は私たちの国にとってものすごく大きな意味がある。国歌を聴いたときには私たちの血が燃えた。トロフィーを国に持って帰るのが本当に楽しみ」

宮里藍に勝ったアザハラ・ムニョス。

「信じられない。第一回で勝てたのはとてもうれしい。スペインではすごくエキサイトしているし、すごく大きな声援を受けた。国のためにプレーできたことは本当に誇りに思う」

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