池田勇太 相性のいいベント芝で今季初Vを狙う!

ParOn.(パーオン) / 2014年7月29日 22時30分

ベント芝にはめっぽう強い池田勇太。今季初優勝のチャンスは十分だ ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント(2014)(事前情報) 写真・村上航

ダンロップ・スリクソン福島オープン(7月31日~8月3日、福島県・グランディ那須白河GC、6961ヤード、パー72)

 賞金ランキング45位と、ここまでは本来の力を出し切れていない池田勇太だが、大好きな夏を前にして、そろそろ調子を上げてきそうな雰囲気を漂わせている。

 練習日の火曜日は、東北福祉大の後輩である安本大祐とアウトの9ホールをラウンド。試合では今大会から使うことになるニューアイアンを試したが、ピンに絡むショットが数多くあり、まずまずの手応えを感じていた。

「初めて開催されるトーナメントだし、コース的にはよく分からないけど、頑張って優勝争いに絡みたいですね」

 開催コースのグランディ那須白河GCだが、池田が高校3年生のときにファーストQTの会場だったという。さすがにコースの細かい部分までは覚えていないらしいが、コースに対する苦手意識はない。実際、6961ヤードとそれほど距離が長くもなく、フェアウエーは池田が得意とするベント芝だ。通算11勝のうち3勝は、ベント芝である北海道で開催されたトーナメントで挙げたもの。グリーンにこそ大きなアンジュレーションがあるものの、この日の練習ラウンドでは見事にラインを読みきって、カップの周りにボールを集めていた。

「自分としては、一番暑い時期に開催されるアールズエバーラスティングKBCオーガスタゴルフトーナメントぐらいから、調子が上がってくればいいと思うけどね」

 と話しながらも、ひそかに上位を狙っていますよ、といわんばかりの表情を浮かべた池田。水曜日はインコースをラウンドする予定だが、今季初優勝へ向け、落とし穴にはまらないようにじっくりとコースチェックをするつもりだ。

文・山西英希

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