石川遼 諸事万端整えて渡米「心技体3つすべてがそろった」

ParOn.(パーオン) / 2014年7月30日 20時3分

全米プロでは自分のゴルフをしたい、と力強く語った石川遼

 石川遼が、全米プロゴルフ選手権(8月7~10日、米国ケンタッキー州・バルハラGC)に向けて渡米した。

 全英オープンから帰国後は、自宅近辺で練習を積んだ石川の表情は晴れやかだ。

「6月下旬から国内合宿を行い、長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ(優勝)、全英オープン(予選落ち)に出場する中でも練習量を増やすことができました。自分の中では、心技体の3つすべてがそろっている感じです。これなら、全米プロをはじめ、初めての経験となる米ツアーのプレーオフ。そして10月から始まる来季と、これからのトーナメントを戦えそうです」

 まずは、拠点があるフロリダで調整。その後、会場入りする予定だ。

「合宿の全体的な成果が出るのは3カ月後だと考えています。ただ、今でも少しずつ出始めています。まずは、米国で練習をしてスイッチを切り替えること。そして、全米プロでは自分のゴルフをしたいです」

 メジャーは、課題を与えてくれる場所としている。心技体が充実した石川が臨む全米プロは、全英オープンに続き、今季自身メジャー2戦目となる。

「コースセッティングは、慣れ親しんでいる米ツアーの延長線上の最上級というイメージです」

 米国を主戦場として2年目。これまでの経験を生かして戦うからこそ、より課題は明確になる。そして、ビッグな収穫を得る可能性は大いに高まる。

文・井上兼行

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