米女子ツアーに長年貢献していたスポンサーが撤退を決意

ParOn.(パーオン) / 2014年8月12日 18時0分

昨年は15位タイの宮里藍。最後の“ウェグマンズ”にその名を刻むことができるか!?

 今季メジャー4戦目、ウェグマンズLPGA選手権(8月14~17日、ニューヨーク州・モンローGC)が始まる。

 ウェグマンズがスポンサーなのも、ロチェスター地域で試合が行われるのも今年が最後になるため、地元のファンは別れを惜しんでいる。

 以前にもお伝えしたように、来年からは全米プロゴルフ協会と組んで全米女子プロゴルフ選手権が始まる。そのため、開催コースが同じニューヨーク州のマンハッタン近郊へと移動してしまうのだ。

 ウェグマンズは、米女子ツアーの試合を1977年からスポンサードしていた。ロチェスターに本社を置くスーパーマーケットで、地元密着型のトーナメントを行ってきた。

 メジャー大会のスポンサーになったのは、2010年から。マクドナルドがスポンサーを降りたことで、ウェグマンズがスポンサーになったのだ。

 メジャー大会のスポンサーを降りることで、ウェグマンズは通常の試合としても残らないことを決意、38年間の歴史に幕を閉じ、女子ゴルフから姿を消す。

 有名なナイアガラの滝にも近いロチェスター地域は、夏のゴルフに最適で選手にも人気のエリア。ウェグマンズの名前がなくなるのは残念だが、素晴らしい大会になることは間違いない。

在米ゴルフジャーナリスト・武川玲子
週刊パーゴルフ(2014年8月19・26日号)掲載

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