原江里菜、6年ぶりVを勝ち取れるか

ParOn.(パーオン) / 2014年8月9日 18時37分

今季抜群の安定感を誇る原江里菜が2位からの逆転で6年ぶりの優勝となるか? meijiカップ(2014)(2日目) 写真・佐々木啓

meijiカップ(8月8~10日、北海道・札幌国際CC島松C、6473ヤード、パー72)

 今季は一度も予選落ちがなく安定感抜群の原江里菜が、トップと1打差の2位タイで最終日を迎える。

 原に6年ぶりの優勝の可能性が出てきた。今日は6バーディ、ノーボギーと完璧な内容。特に長いパットを入れて、バーディを量産した。ギャラリーからどよめきが起こったのが、後半の10番(パー4)は6メートル、13番(パー4)は8メートル、17番(パー5)は10メートルを沈めたときだった。

「今日は本当にショットがよくて、曲げたのは最終ホールくらいでした。アプローチに関しては、ロングのサードショットでグリーンを外しても、パターで打てるところにボールがあったりと、ショットが全体的によかったです。結構、期待もしていない難しいラインのパットが入ったりして、ご褒美みたいなものです」

 原は先週木曜日から北海道に入り、北海道クラシックGCで練習していた。北の大地特有の洋芝への対策もかねて球を打ち込んだ。

「2週間の休みでリフレッシュしたうえで、打ち込みの練習ができたので、その成果が出ていると思います。センチュリー21の週は5日間、クラブを握っていなくてトレーニングもしていないので、体を休めたうえで休みに強弱がつけられたオフを過ごせたと思います」

 充実した休みを過ごせたことが、いいスコアにつながったのは確かなようだ。

 明日は最終組で申ジエと成田美寿々と回る。今季は安定した強さを発揮している二人だが、原も安定感では負けてはいない。

 2008年のツアー初優勝から6年ぶりの優勝を今度こそ手中に収めることができるのか注目したい。

文・キム ミョンウ

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