強すぎる! R・マキロイが全米プロ制覇

ParOn.(パーオン) / 2014年8月11日 15時21分

メジャー、WGC、メジャー3試合連続優勝の快挙を達成し、マキロイ最強時代の幕開けだ 全米プロゴルフ選手権(2014)(最終日) 写真・鈴木祥

全米プロゴルフ選手権(8月7~10日、米国ケンタッキー州・バルハラGC、7458ヤード、パー71)

 目まぐるしく首位が入れ替わる大混戦となった最終日。最後の最後に拳を突き上げたのはロリー・マキロイだった。最終ラウンドは1イーグル、3バーディ、2ボギーの68。通算16アンダー。全英オープンに続く、メジャー2連勝だ。


 前半のハーフで最終組の1つ前を行くリッキー・ファウラーとフィル・ミケルソンの2人が試合を動かした。ファウラーは2番でボギーをたたくも、3番から3連続バーディを奪い7番でもバーディを奪取。その勢いに競る形でミケルソンが4つスコアを伸ばす猛チャージ。2つのボギーでスコアを落としたマキロイをかわしてトータル14アンダーでトーナメントをリードした。



 ところが、バックナインに入るとマキロイが本領を発揮。10番パー5でイーグル。マキロイは13番でもバーディを奪取し、15アンダーとした。



 ミケルソン、ファウラーが1つずつスコアを落とし、再びトーナメントリーダーになって迎えた17番。右のフェアウエーバンカーからピン右3メートルにつけると、フックラインを沈めて16アンダーとして勝負を決めた。マキロイといえば、これまで大差をつけての優勝シーンが多く見られたが、今回の優勝は2位のミケルソンと僅差の1打差。

「本当に勝ててうれしい。こんな風にベストなゴルフができるとは思わなかった。これまでの勝ち方とはちょっと違ったけれど、ガッツを見せられた」

 これまでとは違うスタイルで盤石な戦いを見せたマキロイ。“最強”の称号がふさわしい王者が誕生した。

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