上田桃子、結果を求めるゴルフへシフトチェンジ!

ParOn.(パーオン) / 2014年8月22日 18時39分

これからは結果にこだわると成績重視のゴルフへシフトする上田桃子 CAT Ladies(2014)(1日目) 写真・村上航

CAT Ladies(8月22~24日、神奈川県・大箱根CC、6701ヤード、パー73)

「ここからは結果にこだわっていきたい」

 そう語る上田桃子の目はいつになく真剣だった。

 上田は初日から出入りの激しいゴルフながらも、3アンダーの70で3位タイにつけた。6番でチップインバーディのあと、7、8番で連続バーディ、16、17番でも連続バーディを奪うなど、計7つのバーディでスコアを伸ばしたが、4つボギーをたたいて3アンダーとまずまずのスタートを切った。

「今日はパッティングが決まるところで決まったのでよかったです。11番の3パットから少し流れが悪くなりましたが、それでも攻めきることを忘れなかったことが、16、17番のバーディにつながったと思います」

 特に16番のバーディのあとは渾身のガッツポーズ。

「自分の気持ちとやりたいことがかみ合って入ったので『よし、これだ』と思ったんです。自分がしたいゴルフはこれなんだということ。それができるように数カ月、調整してきましたので…」

 上田はこれまでの数カ月間、自分のゴルフを見つめ直し、様々なことについて試行錯誤を繰り返してきたという。それについて上田は、

「結果にこだわらないゴルフ」

 と表現していた。だが、ここにきて、

「今はいい位置にいるので、これからは結果にこだわりたい」

 とあくまでも成績を重視することに思考をシフトした。上田がそうした考えになったのには、いくつかの理由があると思われるが、現在の獲得賞金が1900万円を超えて来季シード権獲得へ大きく前進していることも、精神的な余裕につながっているのではないだろうか。

 少しずつではあるが、いい時のゴルフの感触をつかみつつある上田。明日以降も攻めのゴルフで、上位を狙う。

文・キム ミョンウ

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