室田淳、羽川豊、白石達哉、大山健が首位に並ぶ

ParOn.(パーオン) / 2014年8月22日 19時14分

大山健は明日51歳の誕生日も好位置で迎えられるか? ファンケルクラシック(2014)(1日目) 写真・PGA

ファンケルクラシック(8月22~24日、静岡県・裾野CC、6911ヤード、パー72)

 PGAシニアツアー第6戦のファンケルクラシックが開幕。初日は3アンダーで、昨年覇者の羽川豊(56)、昨年賞金王の室田淳(59)、白石達哉(52)と並んで大山健(50)がレギュラー、シニアを通じてツアー競技で初のトップに立った。

「こうして聞かれるのは2000年のサンクロレラ(3位)以来、2度目なもので」

 と、報道陣に囲まれて恐縮する大山。インスタートの10番で4メートルを沈めてバーディ発進。12番6メートル、16番4メートル、18番2.5メートルを決めてインで4アンダー。リーダーズボードの一番上にある自分の名前を見て、

「実はKYORAKUシニアで2日目に31ホール目まで首位だったんですけど(残り5ホールを)終わったら40何位ぐらいに落ちちゃった。今日はそうならないようにと思いました」

 折り返して1番も取って一時は5アンダー。3、5番でボギーにしたときにはKYORAKUシニアのことがまた浮かんだ。最終9番。左ラフに打ち込んで、「みんな伸びていないしガッツかなくてもいいかなと」と無理せず刻んで3アンダーでホールアウトした。

 レギュラー、シニアのツアー競技で1日を終えて首位に立ったことはない。

「2000年のサンクロレラで一時首位タイになりましたが、最終ホールでシャンクしてプレーオフに残れなかった。今日1位で終われたら、明日までトップなんですよね」

 とうれしそうに語るのも、明日23日が51歳の誕生日。この日が50歳最後のラウンドとなり、年齢をまたいで首位でいられるのが心地いいらしく、「1日早い誕生日祝いですね」と笑った。

 1打差の5位タイにPGA会長の倉本昌弘(58)ら7人が追走。さらに1打差で尾崎直道(58)ら5人が12位タイにつけている。

 この日は平日にもかかわらず、4782人のギャラリーが詰め掛けた。2打差以内に16人、4打差以内だと33人がひしめく混戦模様で幕を切った。
【主な選手のコメント】

羽川豊(1位タイ、3アンダー)※デフェンディングチャンピオン
「前半は全部パーオンしているのにずっと取れなくて。でも、じっとしていたのがよかったのかもしれない。いいスタートでしょ。風があったし、9、18番をしっかり取れればパープレーでいいと思った。いつも2日目がダメなんで、明日頑張りたいね。大ポカ、イージーミスをしないように」

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