上田桃子が逆転優勝! 3年ぶりのツアー10勝目

ParOn.(パーオン) / 2014年8月24日 17時40分

3打差を逆転し、3年ぶりの復活優勝を飾った上田桃子 CAT Ladies(2014)(最終日) 写真・村上航

CAT Ladies(8月22~24日、神奈川県・大箱根CC、6701ヤード、パー73)

 大会最終日、2位スタートの上田桃子が69で回り、通算9アンダーで首位の森田理香子を逆転し、2011年ミズノクラシック以来のツアー通算10勝目を挙げた。森田は1打差の通算8アンダーで2位に終わった。

 首位に3打差の5アンダー2位からスタートした上田桃子が、1番バーディ、3番、4番の連続バーディなど前半を4バーディ、1ボギーと3つ伸ばし通算8アンダーとすると、同じ最終組で前半を一つ伸ばした森田理香子に1打差と迫ってサンデーバックナインへ。

 森田が10番でこの日二つ目のボギーをたたくと、上田と通算8アンダーで並んで二人のマッチレースに。上田が12番のバーディで単独首位に立つと、1打差で迎えた最終18番。両者ともにパーをセーブして、上田の逆転勝利が決まった。

 上田は5バーディ、1ボギーの69で回り、通算9アンダーで2011年のミズノクラシック以来、3年ぶりの国内ツアー通算10勝目を挙げた。一方、完全優勝での今季2勝目を狙っていた森田は、3バーディ、3ボギーの73とスコアを伸ばせず、通算8アンダーの2位で大会を終えた。

 3位には通算6アンダーで賞金ランキング1位のイ ボミ(韓国)が入り、4位はこの日5つ伸ばしたテレサ・ルー(台湾)の通算5アンダー。、最終組で回った渡邉彩香は73と伸ばせず、通算4アンダーの5位。

 ディフェンディングチャンピオンのアン ソンジュ(韓国)は、通算1オーバーで、原江里菜、堀奈津佳、服部真夕らと並んで11位タイに終わった。
主な選手のコメント

イ ボミ(3位、3バーディ、1ボギーの71、通算6アンダー)
「今日は朝から4打差あったので、私が6アンダーくらい出さないと無理だと思って頑張ったけど、ショットがあんまりよくなかったし、ピン位置も難しかったし、パッティングも入らなかったので……。でも先週優勝して、今週もいい調子で3位になれたので満足しています。今週は初日にイーグルのバースデープレゼント(8月21日生まれ)が本当にうれしかったです。来週の恵庭カントリー倶楽部は去年の日本女子プロゴルフ選手権で優勝できたとこだし、洋芝が好きなのでまた頑張れると思います」

渡邉彩香(5位、4バーディ、4ボギーの73、通算4アンダー)
「今日はショットがよかったけど、パッティングで苦しんでしまったので……。追いかける立場だったのでそんなに緊張はなかったです。頑張ろう、追いかけようと気合いは入ったけど、グリーンのラインが読めなくて、タッチも最後まで合わなくて悔しいですね。でもショットは(同組の先輩二人と)同じくらいチャンスにつけられたので、これからはしっかりこの状況でも入れられるようになれば戦えると思うので、この悔しい思いを忘れないようにしていきます」

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