香妻琴乃 ゴルフも復興支援も自分のできることをしていきます!

ParOn.(パーオン) / 2014年8月28日 18時40分

合宿の成果を証明したい香妻琴乃 ニトリレディス(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓

ニトリレディス(8月29~31日、北海道・恵庭CC、6522ヤード、パー72)

 今季、ファイナルQTでランキング60位と、出場できる試合数は限られながら、ここまで12試合に出場し、サイバーエージェントレディスで4位タイ、ホステスプロとして出場したサマンサタバサレディスでは、プレーオフの末2位と活躍し、現在賞金ランキング41位の香妻琴乃。

 今週は120人と出場人数が多いことから、QTランキングが降りてきて出場が決まったが、最大8試合の主催者推薦枠は残り1試合しか得ることができない。日本女子オープンは予選を突破して出場を決めているが、秋からは出場人数が減るため、チャンスはこれまでよりグッと少なくなる。

「試合から3週間遠ざかっているので、調子という部分では分からないことが多いですが、自分のできるゴルフをしていくだけだと思います。この3週間は海外での合宿も含めて、ショットとアプローチを練習してきましたから、その成果が出ればいいですね。洋芝のコースは特に得意、不得意はないですけれど、グリーンの傾斜が気になったので、そのためのセカンドショット、そしてティショットを大事にしていきたいです」

 そんな香妻は、今シーズン、レギュラーツアーとともにステップアップツアーにも出場しているが、中国新聞ちゅーピーレディースカップ(9月25~26日、広島県・芸南CC)の前、9月23日に広島県広島市安佐北区にある高陽ゴルフセンターで、LPGA主催の東日本大震災復興支援チャリティイベントに出演の予定だった。

 しかし、先日の広島市北部で起こった土砂災害の影響を鑑みて、イベントの中止が決まった。

「広島市で雨が降っているときは海外での合宿中だったので、(災害のことは)帰国して初めて知りました。このイベントに出演を決めたのも、私ができることは本当に小さいことでしかないのですが、東日本大震災のためにできる限りのことは協力したいという気持ちでした。この度の災害に遭われた広島の皆さまに対しても同じ気持ちです」

 ゴルフも復興支援も“自分のできることを”。表情を引き締める香妻だった。

文・武井真子

ParOn.(パーオン)

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