宮里藍「最悪シード落ちしてもかまわない」

ParOn.(パーオン) / 2014年8月30日 17時4分

苦しかったラウンドを終え、3戦ぶりの予選通過を果たした宮里美香 ポートランドクラシック(2014)(2日目) 写真・Getty Images

ポートランドクラシック(8月28~31日、米国オレゴン州・コロンビアエッジウォーターCC、6476ヤード、パー72)

 大会2日目、日本人選手5人は明暗が分かれ、宮里藍は26位に、宮里美香は47位、上原彩子は56位にそれぞれ浮上して予選通過。有村智恵と野村敏京は1打足りずに予選落ちとなった。

 この日の宮里藍はショット、パットともに好調で、インスタートの前半は3バーディ、2ボギーと一つ伸ばして後半に入ると、5番からの4連続バーディで67をマーク。通算4アンダーまで伸ばして26位タイに浮上した。

「昨日はショットが右、左に行く傾向があったので、ピアとリンに見てもらったら、やっぱりアライメントがずれていて、特に腰が少し開いている感じ。それを修正したらすごくよくなって、今日は一日思い切ってプレーができました。パー3であまりにもファーストパットを打ちすぎた(笑)のが、2回ありましたが」

 パットは初日から好調を維持している。

「今まではしっかり打たないとなかなか合わせられなかったのが、今週はリズムがよくなって来ています。インパクトであまり調整しなくてもボールが転がってくれる。以前のパッティングはそうだったので、いいところに来ていると思います」

 最終戦の出場権に向けて、少しずつ賞金ランキングも上がってきている。

「正直言ってあまり考えていなくて、最悪シード落ちしてもいいと思ってます。他のカテゴリーで結構来年も試合に出られるので、あまり自分にプレッシャーをかけすぎないように。今やっていることを続けていれば結果はそのうちついてくる。あとは、どれだけ今の状況を消化して、ストレスをためずにできるかだと思います」

 明日からの決勝ラウンドに向けて。

「パットのフィーリングもすごくいいし、かみ合ってきているという手応えもあります。今はそれを楽しんでできているので、ゴルフがすごく充実しています。もうひとふんばり、今週末、またきっかけがつかめるように頑張ります」

日本人選手のコメント

宮里美香(47位タイ、3バーディ、2ボギーの71、通算1アンダー)
「出入りが激しかった分、一日苦しかったです。(予選通過がかかった最終ホールでバーディ)決めないと危ないのは知っていました。セカンドはピンまで179ヤード、7番ウッドで打って、4番のユーティリティが悩んだけど、攻めようと思って、コントロールショットがうまくいきました。パットは3~4メートル、微妙にスライスでした。結構プレッシャーかかりました。 残り2日間は、パッティングのイメージがよく、1つ決まればショットにも影響してくるので、自信をもっていきたい」

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