笠りつ子 パットは明日は大丈夫!

ParOn.(パーオン) / 2014年8月30日 20時50分

コースは違っても2011年優勝の大会に相性のよさを見せた笠りつ子 ニトリレディス(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

ニトリレディス(8月29~31日、北海道・恵庭CC、6522ヤード、パー72)

 2011年のこの大会で初優勝を遂げた笠りつ子が、2つスオアを伸ばし、首位と4打差4位タイで最終日を迎える。

「今日はもったいないボギーが多かったです。17番パー5もいいところにあったのに、3打めでアプローチを失敗してこぼれてボギーでした」

 と、ホールアウト直後、成績ほど表情は明るくなかった笠。

「みんなそうだと思うのですが、グリーンが読みづらいというか難しいです。そのぶんショットがいいので救われました」

 笠が優勝した桂GCから、舞台を移した思い出の大会。コースが変われば大会との相性も変わるのか……。

「ショットがいいので積極的に狙っていますが、やっぱりパット。入れるしかないとは思いますが、入れたくても入らない(笑)」

 そんな笠の表情が変わったのは、“今日は午後スタートだったからグリーンのコンディションも昨日より悪かったのでは?”と話を振られたときだった。

「そうか! 私、午後スタートでしたね。だからだったんだ! そういうことをまったく考えていませんでした」

 11年の優勝の際も、2日目まではパッティングが決まらず苦しんでいた。2日目のホールアウト後のパッティング練習が、最終日の快進撃、そして最終18番での4メートルのバーディパットというウイニングパットに結びついた。

「明日はグリーンをしっかり読めたら。でも大丈夫! 明日は明日の風が吹く、ですよ」

 思い出の土地で、またしても長いパットを決め、優勝を手繰り寄せることができるか!?

文・武井真子

ParOn.(パーオン)

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