S・ガルシア、打倒マキロイ3度目の正直へ

ParOn.(パーオン) / 2014年9月6日 11時44分

好調なパットを維持して米ツアー今季初優勝に挑むセルジオ・ガルシア BMW選手権(2014)(2日目) 写真・Getty Images

BMW選手権(9月4~7日、米国コロラド州・チェリーヒルズCC、7352ヤード、パー70)

 プレーオフ第3戦のBMW選手権2日目、セルジオ・ガルシアが1イーグル、5バーディ、1ボギーの64、6アンダーで回り、通算8アンダーで単独首位に立った。

 1番スタートのガルシアは、2番(パー4)でガードバンカーからの3打目をチップインでバーディ先行とすると、7番(パー4)では128ヤードの2打目を直接カップインさせてイーグルと、パターいらずのゴルフでスコアを伸ばす。8番でボギーとしたが、後半に入ると11番で3メートル、13番で2.5メートル、16番で6メートル、18番で3.5メートルを沈めてバーディを量産した。

「7番はロブウェッジでのフルショットがうまく入ってくれたよ。グリーンは昨夜の雨の影響で、すこし遅くなったけど、それでも速い。今日は21パットだったけど、パッティングは本当にメンタル。うまくラインが見えている。これだけ入ってくれると自信ももてるし、ハッピーだね」

 クロウグリップスタイルのガルシアは、2日間で50パットとグリーン上を制していることが、首位に立った原動力である。

 米ツアーでは2012年以来優勝から遠ざかっているが、今季は、全英オープン、WGC-ブリヂストン招待で2位に入り、ここ数カ月は好調を維持している。

「首位に立ったけどまだ二日残っている。実際、全英オープンやブリヂストン招待のほうがいいプレーだった。あと二日は昨日、今日よりもいいプレーをしないとね」

 残り二日で3年ぶりの優勝を目指すことになるが、全英オープン、ブリヂストン招待ともに優勝したのは、ロリー・マキロイ。今大会でも2打差の3位にマキロイがつけている。3度目の正直となるか。

文・小高拓

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