香妻琴乃が3位浮上! 来季シード権獲得へ前進できるか!?

ParOn.(パーオン) / 2014年9月6日 19時5分

棚ぼた出場でもしっかりと結果を出し、上位につけている香妻琴乃 ゴルフ5レディス(2014)(2日目) 写真・鈴木祥

ゴルフ5レディス(9月5~7日、岐阜県・みずなみCC、6520ヤード、パー72)

 今週、ウェイティングから出場を果たした香妻琴乃が5つスコアを伸ばし、通算8アンダーで3位タイに浮上した。

 今大会は欠場者が続出し、思わぬ形で出場権が転がり込んできた香妻が粘り強いゴルフでスコアを伸ばした。

 この日奪ったバーディは7つ。ボギーを二つたたいたが、最終18番(パー4)は8メートルのバーディパットを沈めると、満面の笑みで2日目を締めくくった。

「全体的な流れはいいと思います。明日からはノーボギーのゴルフをするくらいの気持ちでプレーしないと上位に食い込めないと思うので、しっかり気を引き締めて頑張ります」

 今季の香妻はQTランキング60位でレギュラーツアーフル参戦の資格はなく、ステップアップツアーが主戦場。レギュラーツアーには主催者推薦8試合とウェイティングからの出場を待つしかない状態だ。

 そんな中でも、今年は今週で14試合目のレギュラーツアー出場で、推薦での出場は7試合を消化した状態。賞金ランキングは39位で約1700万円となり、来季のシード権獲得も現実味を帯びてきた。

 だが、これについて香妻はあまり意識していないという。

「今は賞金シードとか、そういうのは考えていません。とにかく自分ができることを1ホール1ホール大事に戦っていけば結果はつながってくると思います」

 仮に香妻が明日、このまま単独3位でフィニッシュして、賞金420万円が加算されると、獲得賞金は2000万円を超える。そうなればシード権獲得はほぼ確定に近づく。

 さらに来週の日本女子プロゴルフ選手権の出場が決まっているほか、さらに推薦1試合が残っており、現状ではマスターズGCレディスに出場予定とのことだ。

 今年はサマンサタバサレディースで2位となり、プレーオフで優勝を逃した。明日はトップの大山志保とは8打差もあるため、逆転は厳しい状況だが、2位の2打差の成田美寿々には追いつく可能性は十分。

 香妻にとっては今週、一つでも多くの順位を上げて、賞金ランキングを上げておきたいところだ。

文・キム ミョンウ

ParOn.(パーオン)

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