世界アマ男子は表彰台目指して明日ティオフ!

ParOn.(パーオン) / 2014年9月9日 18時36分

30年ぶりの表彰台を目指す男子日本代表チーム 世界アマチュアゴルフチーム選手権(2014)(事前情報) 写真・村上航

世界アマチュアゴルフチーム選手権(9月10~13日、長野県・軽井沢72ゴルフ 東・入山C、押立C)

 2週にわたって開催される世界アマチュアゴルフチーム選手権。先週は女子が8位タイに終わったが、明日、69チーム(予定)が出場する男子大会が開幕する。

 日本からは、小西健太(東北福祉大学2年)、小木曽喬(福井工業大学付属福井高3年)、小浦和也(専修大学)の3人が出場する。

 過去28回の開催で日本チームは、1984年の第14回大会で優勝を果たしているが、2000年以降は、前回大会の12年、9位が最高位。ホスト国として30年ぶりの表彰台を目指す。
 その12年大会に松山英樹とともに出場した小西が、本大会唯一の経験者として、チームを引っ張り、世界を相手に負けられない戦いを挑む。

「調子がめちゃくちゃいいわけではありませんが、うまくスコアに結び付けていくしかないと思っています。うまい選手と回れるので勉強になるしうれしいですが、とにかく自分のことに集中したいと思います。チーム戦ですが、自分がチームで一番になるくらいのつもりでやります。みんなに頼らずに上にいくだけです。個人成績で上位8人に入れば来年の全米アマチュアに出られますし、チームとしても表彰台を目指します」(小西)
 今年の日本アマチュアゴルフ選手権を制した高校生の小木曽は、先週の女子の頑張りを見て気合いを入れる。

「昨日は調子があまりよくなかったですが、今日の構えも打っている球も思うようになってきました。明日の初日からピークを持っていくのはきついですので、3日目、4日目にピークを持っていきたいと思います。緊張はすると思いますが、緊張した方がいいときもあります。女子が先週頑張っていたので、男子も頑張りたい。表彰台は簡単ではないと思いますが、ベストを出したいです」(小木曽)
 チーム最年長で、昨年日本オープンでローアマに輝いた小浦は、高校生からの思いを実現した喜びと責任を大会にぶつける。

「この大会が軽井沢で開催されることを聞いたときから出たいと思っていました。今ここに来られていることはうれしいですし、誇りに思います。最年長ですが、無理に二人を引っ張ろうとは思っていません。二人も頑張るだろうし、自分もしっかりと頑張っていきたいです。ここ最近の最高成績が9位なので、すぐに優勝というのは難しいかもしれませんが、3位以内で表彰台を目指したいです。(宮崎県出身で)最近は女子の活躍がすごいので、男子も頑張りたいですね」(小浦)

 世界トップクラスのアマチュアがそろう本大会で、期待の若手3人衆が勝負を挑む。

「日の丸を掲げたい」

 と日本男子チームの堀田勝市キャプテンが話すとおり、女子の悔しさの分までホスト国の意地を見せてほしい。

 なお、本大会は全日、ライブ放送がインターネットで中継される。世界各国の強豪選手や日本人選手の活躍、普段見慣れない国のゴルフを堪能できるチャンスだけに、ぜひのぞいてみてほしい。

インターネットライブ中継はこちら!
http://movie.worldamateur2014.org/

文・高桑均

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