松山英樹 イーグル奪取も後半失速

ParOn.(パーオン) / 2014年9月12日 8時41分

1オーバー20位タイの結果にも、そんなに悪くないと前向きな松山英樹 ツアー選手権(2014)(1日目) 

ツアー選手権(9月11~14日、米国ジョージア州・イーストレイクGC、7307ヤード、パー70)

 フェデックスカップランキング上位30位しか出られない米ツアーのフェデックスカッププレーオフ最終戦のツアー選手権byコカ・コーラ。日本勢としては今田竜二以来6年ぶりに出場している松山英樹の第1ラウンドは、1イーグル、2バーディ、5ボギーの1オーバー、71で首位と5打差の20位タイのスタートとなった。

 4番(パー4)で20メートルから3パットをしてボギー先行となったが、8番(パー4)で3.5メートルのバーディパットを沈めてイーブンパーに戻すと、続く9番(パー5)はフェアウエーから276ヤードを3番ウッドで2オンに成功し、6メートルのイーグルパットを沈めて2アンダーで折り返す。

 しかし、10番(パー4)でティショットを右の林に打ち込むなどボギー。13番ではこの日2回目の3パットでボギー。15番(パー5)はカラーから5メートルのバーディパットを沈めてアンダーとするが、16番、17番はともにパーオンを逃して、アプローチを寄せられずに連続ボギーとなった。

「16番、17番はよくなかったですが、他のホールはよかったと思います。後半になって崩れたのはもったいなかったですが、前半のように粘っていければアンダーも出していけると思います」

 前半はフェアウエーを外したのは3回で、粘っこいバミューダ芝から上手くパーセーブしていたが、後半はフェアウエーをとらえたのが僅かに2回と、終盤、耐えらなかった。

「ティショットは10番で曲がっておかしくなっただけで、それまではすごくいい感じで打っていましたし、ちょっとしたことなのかなと思います。パッティングに関しては、ストロークがあまりよくないですね。でも1オーバーはそんなに悪くない。あと3日あるのでトップとの差も詰めていけるし、追いつくためにも明日が大事だと思います」

 ラウンド後はショットやショートゲームの修正を行なった。ランキング上位者が好スタートを切っているため1000万ドルのボーナスには厳しい状況だが、大会の優勝を目指して明日から巻き返す。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

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