日本チームは33位タイと大きく後退…米国が連覇に王手!

ParOn.(パーオン) / 2014年9月12日 18時54分

最終日は強いところを見せたいと話した小西健太 世界アマチュアゴルフチーム選手権(2014)(3日目) 写真・村上航

世界アマチュアゴルフチーム選手権(9月10~13日、長野県・軽井沢72ゴルフ 東・入山C、押立C)

 大会3日目、押立コースをプレーしたホスト国の日本チーム。首位と10打差の21位からスタートとなったが、小西健太、小木曽喬、小浦和也の3人はこの日も思うようにスコアを伸ばせず、チームスコアを二つ落として、通算6アンダーの33位タイと大きく順位を落とした。

 昨日、パッティングに苦しんでスコアを伸ばせなかった3人だが、今日もショットはピンに絡んだものの、チャンスを決めきれない場面が多く見られた。小西は、いきなり1番でボギーをたたき、悪い流れで前半は2ボギー、1ダブルボギーと4つスコアを落とす。後半はバーディを4つ奪って(1ボギー)盛り返したが、トータル72の1オーバーとなった。

「個人も団体も、相当落ちてしまったので、しっかりやっていくしかない。明日は…今日も狙ってスタートしたんですけど、ビッグスコアを出せるように、イチかバチか。少しでも上げていって、最終日は(日本は)強いというところを見せたい。アジア大会もあるし、韓国の選手たちに『日本はやってくるから気をつけよう』という恐怖感を植え付けたい」
 小木曽は4番でバーディを決めたものの、続く5番をボギーとするなど、なかなかスコアを先行させることができなかった。結局、3バーディ、4ボギーの72で1オーバー。個人では3日間トータル2アンダーで、日本チームの中で唯一のアンダーパーとなったが、満足感はない。

「耐えきれなかったのが一番ですね。(明日の)入山はこっちよりもスコアが出ると思うので、明日は耐えるゴルフではなく、伸ばすようなゴルフをしたいと思います」

 この日もパットに悩まされた小浦は、3番でトリプルボギーをたたくなど、ことごとくカップに嫌われた。その他のホールは2バーディ、2ボギーにまとめたが、チャンスにつけてもモノにできなかったところが反省材料だ。

「あまりにひどくて。パターが昨日から入っていない。今日だけならそういう日もあると思えるが…。これが実力。悔しいというか、今まで何をしてきたのか…。迷惑ばかりかけているので、そろそろボーンと行きたい。自信を持って終わりたい。入山の方が好きなので前向きに行こうと思います」

 この日は3人ともオーバーパーをたたいてしまった日本チーム。目標の3位入賞は絶望的な状況となったが、最終日は得意の入山コースでのプレーとなるだけに、ホスト国としての意地を見せたいところだ。

 なお、米国チームが通算31アンダーとして単独トップに立ち、大会連覇に王手をかけた。

※敬称略

【3日目の成績】
1位 米国 -31
2位 スウェーデン -28
3位 スペイン -25
3位 カナダ -25
5位 アルゼンチン -24
6位 オーストラリア -23
7位 イングランド -20
7位 アイルランド -20
9位 フランス -19
9位 スイス -19
9位 台湾 -19
9位 メキシコ -19
9位 スコットランド -19

33位 日本 -6

 また、本大会は全日、ライブ放送がインターネットで中継される。世界各国の強豪選手や日本人選手の活躍、普段見慣れない国のゴルフを堪能できるチャンスだけに、ぜひのぞいてみてほしい。

インターネットライブ中継はこちら!
http://movie.worldamateur2014.org/

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