松山英樹 悪い流れでも踏みとどまって順位上げる

ParOn.(パーオン) / 2014年9月13日 12時39分

残り2日間で爆発できればチャンスもあるという松山英樹 ツアー選手権(2014)(2日目) 写真・Getty Images

ツアー選手権(9月11~14日、米国ジョージア州・イーストレイクGC、7307ヤード、パー70)

 第2ラウンドが行なわれ、1オーバー20位タイでスタートした松山英樹は、3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの71とスコアを一つ落としたが、通算2オーバーの19位タイと順位を一つ上げた。

 この日もショット、パットともにいい感触は戻ってこなかった。

 出だしの1番(パー4)で3メートルのバーディを沈めて、幸先のいいスタートをきったが、4番(パー4)でフェアウエーから9番アイアンの2打目を寄せるのが難しいグリーン左サイドに外し、3パットのダブルボギー。

 続く5番(パー4)もパーオンを逃して2パットのボギー。前日イーグルを奪った9番(パー5)では2メートルのバーディパットを決められずにパー。10番(パー4)はピン奥15メートルから3パットと悪い流れが続く。それでもショットが悪い中でも15番(パー5)で1メートル、17番(パー4)で3メートルのバーディパットを沈めて、スコアを戻した。

「最初、ショットはよかったのですが、途中からいいショットが打てなくなりました。グリーンは速いところについたり、遅いところについたりと、つけた場所が悪かったです。それ以上に2パットでいかないといけないところで3パットしているのでもったいなかったと思います」

 今大会のコースはバミューダ芝のグリーンで、下りの順目は速く、上りの逆目はものすごく遅くなる。タッチを合わせるのに苦労もしたが、1メートルオーバーでは収まらない下りにつくこともあり、ショットの不調が響いた形になる。

「首位との差はありますが、先週のモーガン・ホフマンみたいに爆発できれば、まだチャンスはあると思うので、そうなるように練習したいです」

 BMW選手権でのホフマンは、第2ラウンドを終えて4オーバーだったが、3日目に62、最終日63と二日で15アンダーをマークし、3位に入った。その再現をすべく、この日もラウンド後に3時間以上ついやしてショットやショートゲームの調整を行った。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

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