大山志保 ツキがないところもあった中でアンダーパーはうれしい

ParOn.(パーオン) / 2014年9月13日 19時0分

初日の45位から21位、10位と順調に順位を上げている大山志保 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(2014)(3日目) 写真・佐々木啓

日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯(9月11~14日、兵庫県・美奈木GC、6645ヤード、パー72)

 前週のゴルフ5レディス(9月5~7日、岐阜県・みずなみGC)で優勝し、好調をキープしたまま大会を迎えた、2006年賞金女王の大山志保。初日は2オーバー45位タイだったが、2日目はパープレー、3日目は2アンダーでラウンドし、10位タイへと順位を上げた。

「3日間、悪くもないけどよくもないんです。ショットはよくチャンスについてくれましたが、先週みたいには入ってくれませんね。ツキがないなというところもありましたし、そういう中で我慢するゴルフでした。それでも2アンダーでラウンドできてよかったです」

 とはいうものの、この日4つのバーディは、4番こそ7メートルあったものの、9番パー4は4メートル、11番パー5は3メートル、12番パー3は1.5メートルとチャンスにつけたものをしっかり決めて奪った。

 3日目は、初日、2日目ほど風は吹かなかったが、連日好天に恵まれ続けたグリーンは日に日に速さを増し、ショットを正確にチャンスにつけることが上位進出のカギとなっていた。予選ラウンドを通過し、3日目にホールアウトした71人のうち、アンダーパーでプレーしたのは12人ということからも、コースセッティングの難易度の高さが推し量れるだろう。

「明日は上だけ見て攻めたいところだけど、ただ攻めればいいというコースではないので頭を使いながらプレーしたい。例えば、5番パー4はバーディホールなのに、こういうところでしっかりバーディが取れないようでは、アンダーパーでは回れないと思います。精いっぱい、悔いのないように最後まで頑張ります!」

 勝負どころでパットを決めたときの大きなガッツポーズが大山の代名詞。最終日、ガッツポーズを決め、05年、そして昨年のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップに続く2つめのメジャータイトルを手にすることができるだろうか。

文・武井真子

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