松山英樹 パット決まらず「笑いが出ます」

ParOn.(パーオン) / 2014年9月14日 10時20分

17番であわやチップインバーディというアプローチを見せた松山英樹 ツアー選手権(2014)(3日目) 写真・Getty Images

ツアー選手権(9月11~14日、米国ジョージア州・イーストレイクGC、7307ヤード、パー70)

 通算2オーバーの19位タイでスタートした松山英樹は、2バーディ、3ボギーと3日連続の71。首位と12打差の通算3オーバー、19位で最終日を迎える。

 6番(パー3)で今大会5つ目の3パットでボギー先行。9番(パー5)で2メートルを沈めてバーディを奪って戻したが、連日ボギーをたたいている10番(パー4)で、再び3パットのボギー。14番(パー4)ではティショットを右の林に入れてグリーンを狙えない状況からボギー。

 15番(パー5)は3打目を1.5メートルに寄せてバーディと一つ戻し、上がりの17番(パー4)、18番(パー3)はともにあわやチップインバーディというアプローチを見せてギャラリーを沸かせたが、結局一つ落としたまま終えた。

「昨日までに比べてショットはよくなってきました。ボギーにしたところは、3パット二つとティショットを曲げたところと今の課題がそのまま出ています。でもティショットが曲がってのボギーは、(狭い)このコースだったら1日1回ぐらいはあると思います」

 ドライバーで狭いフェアウエーをとらえる回数は増え、パーオンしたホールは14回と前日までの二日間(10回、11回)より格段に増え、連日の居残り練習の成果が出始めている。
 スコアを伸ばすためには3日間で3パット6回もしているグリーン上がポイントだ。

「グリーンに乗っても距離が長いというのもありますけど、今日はいいストロークができました。ラインの読みとタッチが合っていないのか、ボール1個分外れることが多くて、笑いが出てきます。5~6メートルのパットが入ってくれれば波に乗っていけそうなんですけどね。今は入らない時期なのかなと。明日は今後につながるいいプレーができて、スコアを伸ばせて終われたら1番いいと思います」

 カップをかすめるシーンが目立ち、33パットと数は多かったが一つ入れば爆発の予感すらする。明日の1ラウンドで米ツアー2013-14シーズンが終わる。1000万ドルも優勝も厳しい位置だが、10月から始まる来シーズンに向けて全力で戦う。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

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