欧州がリードを広げ、米国との差は4ポイントに!

ParOn.(パーオン) / 2014年9月28日 13時12分

今大会絶好調のJ・ローズ(昨年の全米オープン覇者) ライダーカップ(2014)(2日目) 写真・Getty Images

ライダーカップ(9月26~28日、スコットランド・グレンイーグルスリゾート、7658ヤード、パー72)

 地元ファンの声援を受け、欧州がリードをさらに広げた。
 通算成績は5ポイント対3ポイントと、欧州が米国に2ポイントリードして迎えた2日目。プレー方式は昨日と同じ、午前中はフォーボール(ベストスコア方式)で、午後はフォーサム(1つのボールを交互に打つ方式)。 

 午前中、欧州の先鋒として登場したのは、昨日に続きジャスティン・ローズ&ヘンリク・ステンソンのコンビ。一方、米国ペアはバッバ・ワトソン&マット・クーチャーだ。1番でいきなりクーチャーがバーディを奪い、序盤は米国優勢の試合展開。クーチャーが6番で再びバーディを奪って2アップとしたが、7、8番で欧州チームの連続バーディでイーブンに。後半に入ると今度は欧州が主導権を握り、12、13番でバーディを奪い、2アップ。16番でローズがバーディを奪い、3&2で欧州が米国を退けた。

 ところが、続く2マッチでは米国が4&3、5&3と連勝。最終組のロリー・マキロイ&イアン・ポールターの欧州ペア対、ジミー・ウォーカー&リッキー・ファウラーの米国ペアの戦いは引き分けに終わり、通算成績は6.5対5.5。欧州と米国の差は1ポイントとなった。

 午後の戦いは欧州の強さが際立った。2&1、3&2と最初の2マッチを欧州が制した後の3組目、欧州のマーティン・カイマー&ジャスティン・ローズ対、米国のジョーダン・スピース&パトリック・リードの戦いは接戦の末、オールスクエアの引き分け。最終組のビクター・デュビッソン&グレイム・マクドウェルの欧州コンビは、米国チームのジミー・ウォーカー&リッキー・ファウラー組を5&4で破った。

 これで欧州対米国の戦いは10ポイント対6ポイント。欧州のリードは4ポイントに広がった。欧州がこのリードを広げ、大会3連覇を果たすのか、それとも大逆転勝利を米国がつかむのか、すべては明日最終日のシングルスで決まる。

文・秋山義和

■午前中のフォーボールの成績(欧州1.5 vs. 米国2.5)※○が勝利ペア、●が敗北ペア、△は引き分け

欧州チーム(選手名)/成績/米国チーム(選手名)
○ジャスティン・ローズ&ヘンリク・ステンソン (3&2) ●バッバ・ワトソン&マット・クーチャー
●ジェイミー・ドナルドソン&リー・ウェストウッド (4&3) ○ジム・フューリク&ハンター・メイハン
●トーマス・ビヨーン&マーティン・カイマー (5&3) ○パトリック・リード&ジョーダン・スピース
△ロリー・マキロイ&イアン・ポールター (引き分け) △ジミー・ウォーカー&リッキー・ファウラー

■午後のフォーサムの成績(欧州3.5 vs. 米国0.5)

欧州チーム(選手名)/成績/米国チーム(選手名)
○ジェイミー・ドナルドソン&リー・ウェストウッド (2&1) ●ザック・ジョンソン&マット・クーチャー
○セルジオ・ガルシア&ロリー・マキロイ (3&2) ●ジム・フューリク&ハンター・メイハン
△マーティン・カイマー&ジャスティン・ローズ (引き分け) △ジョーダン・スピース&パトリック・リード
○ビクター・デュビッソン&グレイム・マクドウェル (5&4) ●ジミー・ウォーカー&リッキー・ファウラー

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