藤本佳則 パパ初戦で大会連覇を狙う

ParOn.(パーオン) / 2014年10月8日 17時37分

第一子が誕生し、目尻を下げながら大会連覇を目指す藤本佳則 TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓

TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central(10月9日~12日、岐阜県・TOSHIN GC Central C、7004ヤード、パー72)

 ディフェンディングチャピオンの藤本佳則は、5日夜に待望の第一子が誕生し、パパになっての初戦で、目尻を下げながら大会連覇を目指す。

 出産予定日は7日だったが、予定より2日早くなり、出産に立ち会うという念願が叶った。

「試合(東海クラシック)が終わったあと家に帰って、病院にいったらすぐ生まれました。出産に立ち会いましたが、神秘的でした。あの瞬間はなかなかないですよね。待っていてくれたんですかね。目は僕で、鼻とか輪郭は奥さん似ですね。かわいいですよ」

 普段から笑顔を絶やさない藤本だが、プロアマ大会中はいつも以上に笑顔を振りまいた。昨夜当地入りしたが、それまではずっと子供のそばにいて、おむつを替えるなど、早くもパパ業を行っている。

 本業のゴルフは、今季はまだ未勝利だが、関西オープンの2位を含むトップ10以内は4回で、賞金ランキング14位につけている。

「ショットは調子がいいわけではありませんが、パッティングはいい感じです。残り試合で優勝しないといけないと思っています。この試合は勝っている試合なので相性は悪くないと思います。優勝するにはバーディをたくさん取ることが必要ですね」

 子供の話には目尻を下げっぱなしだが、ゴルフの話になると勝負師の顔をのぞかせる。プロアマ大会と並行して行われた個人戦のプロの部では、64で回って優勝と、幸先のいい結果を出した。

「優勝して、早く家に帰りたいですね(笑)」

 出産に立ち会う貴重な体験をしたばかりだが、今週は自身初の大会連覇に挑む。

文・小高拓

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