松山英樹「初日、2日目のプレーができればチャンスはある」

ParOn.(パーオン) / 2014年10月12日 11時28分

首位とは6打差で最終日を迎え、あきらめることなく逆転優勝を目指す松山英樹 フライズドットコムオープン(2015)(3日目) 写真・Getty Images

フライズドットコムオープン(10月9~12日、米国カリフォルニア州・シルベラードリゾート&スパ、6793ヤード、パー72)

 大会3日目。7位スタートの松山英樹は69出回り、通算10アンダーで7位タイと順位は変わらず。石川遼は67をマークして、通算7アンダーの17位タイに浮上した。

 首位に3打差の7アンダー7位からスタートした松山英樹は、前半3つ伸ばし、後半も14番で二つ目のバーディを奪うと通算12アンダーと順調にスコアを伸ばしたが、最終17番、18番で痛恨の連続ボギーをたたき、通算10アンダー。順位は7位と変わらなかったものの、首位とは6打差と開いて最終日を迎える。

「ティショットが昨日までと比べてぜんぜんダメだった。でもその分アイアンショットはよくなりました。(最後の2ホール)ちょっとバタバタしてしまった。パーで抑えなければいけないところをボギーにしてしまって、ちょっともったいなかったなと思います」

 パッティングの調子はよくなりつつある。

「最初のほうは何カ所がいいパットが入ってくれましたが、最後の2ホールはもったいなかった。う~ん……、もうちょっといいストロークができれば入ってくれると思います。でもずいぶんよくはなってるので、明日はそのいいところだけが出るように練習したいです」

 首位とは6打差でも優勝はあきらめていない。

「ちょっと差が開いてしまったし、この内容では難しいかもしれないけど、初日、2日目のプレーができればぜんぜんチャンスはあると思う。上位も伸びてはこないと思うので5アンダー、6アンダーを出していきたいと思います」

 一方、2アンダーの47位から上位を目指した石川遼は、 前半を2バーディで回ると、後半も14番でイーグルを奪うなど、1イーグル、4バーディ、1ボギーの67をマークし、通算7アンダーの17位タイに浮上した。

「昨日(ショットがよくなくて)ほとんどできなかった悔しさがあった分、今日は思い切ってやれました。結果は紙一重で、最初は微妙なパーパットも入って、いいリズムで回れたと思います」

 ショットが結果につながっている。

「アイアンが安定している感じはないけれど、(14番のイーグルなど)“いいショットを打ったときには、いいパフォーマンスが出せている”というのはいいことだと思います」

 14番では、2日目の12番に続くこの大会2回目のイーグルを奪った。

「PWなのでホールインワンみたいな雰囲気でした。昨日の105ヤードとは違って143ヤードあった。いいショットではあったけど、入るのはやっぱりラッキー。一度手前に落ちてから転がって、戻って入ったと思います。打った瞬間ちょっと大きいかなと思いました」

 明日はさらに上位を目指す。

「ショットは昨日よりもだいぶいい感じで振れていたけれど、まだまだだと思います。明日も自分のやるべきことをやるだけなので、特に何かを変えることなくやりたいです」

ParOn.(パーオン)

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