コースチェック終了! 石川遼、2日目からが勝負!

ParOn.(パーオン) / 2014年11月6日 19時30分

初日パープレーの48位スタートから2日目以降の巻き返しが期待される石川遼 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦(2014)(1日目) 写真・村上航

HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦(11月6~9日、茨城県・美浦GC、6968ヤード、パー71)

 前週、マレーシアで開催されたCIMBクラシックに出場した石川遼だが、ぶっつけ本番で今大会に臨んだツケがいきなり襲ってきた。スタートの1番パー4、2番パー5と立て続けに3パットのボギーをたたいたのだ。

「先週のグリーンと比べ、1フィート以上速くなっているので、それにタッチを合わせることが難しかったですね」

 と石川。どちらもファーストパットが下りのラインでカップを大きくオーバーしたのが、3パットの原因だ。それでも、3番からの残り16ホールでは、3パットが1度もなく、25パットで納めることができた。

 石川によれば、本来ならグリーンのスピードに意識を集中させてストロークしたかったが、序盤はつい自分のルーティーンを行ってからアドレスに入ってしまったことで、その意識が希薄になったという。その結果、イメージよりもインパクトが強めに入り、カップをオーバーしたので。そこに気がつき、タッチが合うようになったが、どちらにせよ、その修正能力の高さはさすがといわざるを得ない。

 結局、この日は3バーディ、3ボギーのパープレーでフィニッシュ。元々、初日はコースチェックしながらという気持ちがあっただけに、オーバーパーにならなかった分、サバサバとした表情を見せていた。もちろん、優勝争いに加わることをあきらめたわけではない。首位グループとは早くも7打差になったが、

「3日目を終えたときに、2ケタアンダーになるよう頑張ります」

 と、気合い十分だ。初日は14ホール中10ホールでフェアウエーをキープしたが、この数字が上がってくると、スコアも大きく伸びる可能性は十分ある。ラウンド後はショットの修正に余念のなかった石川。コースチェックは終わっただけに、2日目からの逆襲に注目だ。

文・山西英希

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