ローラ・デービースが殿堂入り セレモニーは聖地・セントアンドリュースで!

ParOn.(パーオン) / 2014年11月11日 18時0分

今季の平均飛距離ランキングは12位につけているローラ・デービース

 英国出身のローラ・デービースが2015年、殿堂入りを果たす。1985年のプロ転向以来、メジャー4勝を含む米LPGAツアー20勝もさることながら、欧州女子ツアー45勝は歴代最多。日本女子ツアーでも6勝し、世界中で79勝を挙げている。今季も、米LPGAツアー18試合に参戦し賞金ランキングは67位だ(11月9日現在)。

 今年51歳になったデービースの名を聞いて、往年のゴルフファンならきっと懐かしく思ったに違いない。

 87年、23歳だったデービースは、全米女子オープン(ニュージャージー州・プレインフィールドCC)で、岡本綾子とジョアン・カーナー(米国)との3人のプレーオフを制しメジャー初制覇、以来、岡本とは大の親友となり日本女子ツアーにもたびたび出場してきた。男子プロ顔負けの豪快なドライバーショットは、ギャラリーにとって見応えたっぷりだ。

 実はデービースはこれまでも殿堂入りの機会があったのを拒否してきたが、このたびの選出は受けることにした。うれしいことに15年の授賞式は、初めて米フロリダ州を離れ、ゴルフの聖地・セントアンドリュースで、男子の全英オープンが開催される週の月曜日(7月13日)に行われる。

「こんなに素晴らしい場所で受賞できるなんて、本当に楽しみ」と喜ぶデービース。英国女子選手の輝かしい戦績を祝うには、最高のセレモニーになるだろう。

文・武川玲子
週刊パーゴルフ(2014年11月25日号)掲載


武川玲子(たけかわ・れいこ)
大阪府出身。米国を拠点に、米PGAツアーと米LPGAツアーを中心に精力的な取材活動を続けている。ParOn.だけでなく週刊パーゴルフでもコラム等を執筆中!

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