上田桃子が昨年の自分を振り返り「粘りが今に生きている」

ParOn.(パーオン) / 2014年11月20日 19時51分

昨年大会の経験が生きてるから、好調な今があるという上田桃子 大王製紙エリエールレディスオープン(2014)(1日目) 写真・村上航

大王製紙エリエールレディスオープン(11月20~23日、香川県・エリエールGC、6428ヤード、パー72)

 今季2勝と後半戦から好調の上田桃子が初日、8バーディ、1ボギー、65の7アンダーで単独トップに立った。

「今日はショットがよかったし、パットもしっかり入ってくれたので、ここまでスコアが伸びました」

 10番からスタートした上田は、11番(パー5)で2メートル、14番(パー4)で2メートル、15番(パー4)で5メートルのバーディパットを沈めて後半へ。

 1番からは圧巻の3連続バーディ。さらに5番でもバーディを奪ってスコアを伸ばした。8番でこそボギーをたたくも、最後の9番ではきっちりバーディで締めくくった。

「心に余裕を持ってプレーできていることが、すごくいい方向につながっています」

 思えば昨年の同大会、上田はシード権を獲得できるかどうかの崖っぷちに立たされていた。米ツアーのシード権を失い、日本ツアーのシード獲得に向けて戦っていた時期でもあった。

「去年はずっともがいている状態でしたが、この大会でシード権を獲得できましたし、終盤からの粘りが今に生きていると思います。私にとってはすごく思い出のある大会で、(2007年に)賞金女王になったのも、昨年シードを獲ったのもこの大会でしたから」

 昨年のどん底から見事に復活を果たした上田が、思い出の地で今季3勝目を狙う。

文・キム ミョンウ

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