横峯さくらが今季初優勝! アンソンジュが3度目の賞金女王

ParOn.(パーオン) / 2014年11月23日 17時2分

4月に結婚した夫に支えられて今季初の勝利を挙げた横峯さくら 大王製紙エリエールレディスオープン(2014)(最終日) 写真・村上航

大王製紙エリエールレディスオープン(11月20~23日、香川県・エリエールGC、6428ヤード、パー72)

 大会最終日。2位スタートの横峯さくらが通算18アンダーで2打差を逆転し、今季初優勝。今年4月に結婚し、妻となって初の勝利で生涯獲得賞金も10億円を突破した。また、8位に入ったアンソンジュの賞金女王が決定した。

 首位に2打差の2位からスタートした横峯さくらは、8番、9番の連続バーディで通算16アンダーとして前半を終了。後半、同じ最終組の鈴木愛、酒井美紀と並んで迎えた15番、16番で連続バーディを奪い、単独首位に抜け出すと68でホールアウト。通算18アンダーで2打差を逆転し、今季初優勝を挙げた。優勝賞金1800万円を獲得し、不動裕理に次ぐツアー史上2人目の生涯獲得賞金10億円を突破した。

 単独首位で出た鈴木愛は、前半を2バーディ、1ボギーの1アンダーで首位をキープして後半を迎えたが、12番でボギーをたたくと一歩後退し、最終18番をバーディとしたものの、1打及ばずに2位タイに終わった。

 一時、首位に並んだ酒井美紀は、16番のダブルボギー、続く17番のボギーで優勝争いから脱落、通算15アンダーの5位タイで大会を終えた。

 ディフェンディングチャンピオンの森田理香子が6バーディ、ノーボギーの66で回り、通算17ンダーの2位タイ。テレサ・ルーはこの日のベストスコアタイの65をマークして、同じく通算17アンダーの2位タイに入った。

 賞金ランキング1位のアンソンジュが通算14アンダーの8位タイに入り、同2位のイボミは通算11アンダーで15位タイ。この結果、アンの2010年、11年に続く3度目の賞金女王が決まった。
【主な選手のコメント】

鈴木愛(2位タイ、3バーディ、1ボギーの71、通算17アンダー)
「後半に入ってからショットが悪くないのに、奥に行ってしまったりと運がなかったですね。勝てる場面は何度もあったけど、ショートアイアンでピタリとつけることができなかったです。この結果は悔しいですが、それでもボギーをたたいても笑顔で、回れたのでよかったです。来年は優勝できるように頑張りたいです」

森田理香子(2位タイ、6バーディ、ノーボギーの66、通算17アンダー)
「あれが入ればというのも多かったですが、逆に木に当たって出てきてくれたりとかもあったので……。2位で終われたので、また来週頑張れると思います。今週はパッティングがよく入ってくれたので、スコアにつながってくれました。来週はまた違ったコースですけど、イメージはいいので、ショットだけチャンスにつけるようにやっていけたらいいと思います」

イボミ(15位タイ、2バーディ、ノーボギーの70、通算11アンダー)
「疲れました。この状況(賞金女王争い)でプレーできるのは私だけですねで、楽しくやれました。今年は頑張ったから100パーセント満足です。年間5勝が目標だったけど、3勝しかしていないし、トップ10も少ないので、来週は優勝したいです。賞金女王になるのは難しかったですね……。来年頑張ります」

ParOn.(パーオン)

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