香妻琴乃「他の選手に引け目を感じることはない」

ParOn.(パーオン) / 2014年11月28日 17時7分

明日以降も自分のプレーに集中し、一つでもスコアを伸ばしていくという香妻琴乃 LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(2014)(2日目) 写真・鈴木祥

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(11月27~30日、宮崎県・宮崎CC、6428ヤード、パー72)

 首位と2打差の3位スタートの香妻琴乃は2日目もスコアを伸ばし、4バーディ、2ボギーの70、通算6アンダーの2位タイにつけた。

 前半は4番(パー4)でバーディ。後半の10番(パー4)で2メートルのバーディパットを沈めるも、12番(パー3)と15番(パー4)をボギーとし、スコアはイーブンに。

「15番で残り4ホールなので、あと、一つか二つは伸ばしたいなと思っていたところでボギーを打ってしまいました。焦っていたわけではありませんが、明日に少しでも追いつくために1打でもと思って、ボギーを打たないようにとし過ぎていたところはあります。だから、次のホールからはどんどんバーディを狙って行こうと思ってプレーしました」

 その後の香妻は高い集中力を発揮。17番(パー4)ではピンまで84ヤードの2打目を52度のウェッジで5メートルに寄せて、バーディ。18番(パー4)は残り158ヤードを7番アイアンで、4メートル寄せてきっちりバーディパットを沈めた。

「流れがよくなくて、あまり楽しい感じではありませんでしたね。耐えながらという感じでのゴルフでした」

 同大会初出場ながらも、安定した2日間のプレーは決してフロックではない。香妻は特に緊張している様子もなく、普段と同じように淡々とプレーを続けている。ツアーで何勝もしている選手たちの中で引け目を感じたりはしないかという質問についても

「ありません」

 の一言。それよりもこの位置にいるのだから、勝つ気でいるのは当然だ。

「明日は自分のプレーをすることに集中してやりたい。ベストを尽くして一つでも伸ばしていきたい」

 残り2日間、優勝は意識せず自分のプレーに徹する。

文・キム ミョンウ

ParOn.(パーオン)

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