【日韓女子プロゴルフ対抗戦】初日は9対3で韓国チームがリード

ParOn.(パーオン) / 2014年12月6日 20時48分

穴井詩との飛ばし屋コンビで日本チーム唯一の勝利を挙げた渡邉彩香 日韓女子プロゴルフ対抗戦(2014)(1日目) 写真・LPGA

日韓女子プロゴルフ対抗戦(12月6~7日、愛知都・三好CC西C、6495ヤード、パー72)

 2年ぶりに開催された日韓女子プロゴルフ対抗戦。初日は両国12名によるダブルスでフォアボールの18ホールストロークプレーが行われ、日本チームは穴井詩&渡邉彩香ペアの1勝と上田桃子&原江里菜ペアの引き分けの3ポイントだけに終わった。

 日本ツアー賞金女王のアンソンジュ、賞金ランキング3位のイボミ、同4位の申ジエに加え、米女子ツアーからは世界ランキング1位の朴仁妃、米ツアー賞金ランキング5位の柳簫然、今季2勝を挙げたイ・ミリムなど最強の顔ぶれが集まった韓国チーム。対する日本チームは今季2勝を挙げたベテラン大山志保を筆頭に、3年ぶりの復活優勝を果たした上田桃子など国内ツアー組で対抗。

 日本チームの各ペアが苦戦する中、唯一勝利を挙げたのは渡邉彩香と穴井詩の飛ばし屋コンビ。ともに3バーディを奪い、3アンダー対1アンダーでイ・ミンヨン、チョン・インジペアを下し、2ポイントを獲得した。

「向こうがボギー打たない感じで、いいパーパット入れてきてたので、最後18番まで気が楽になることは無かったです。今日のダブルスで勝って流れがよくなったので、この勢いで今日と同じように攻めて明日も勝ちたいと思います」(渡邉)

「全く気の抜けない1日でした。明日はアメリカツアーの上位で活躍している選手と戦ってみたい」(穴井)
 上田桃子と原江里菜ペアが朴仁妃、柳簫然の最強ペアに善戦し、5アンダー対5アンダーの引き分けで1ポイントを獲得。この結果、日本は1勝4敗1引き分けで3ポイント、韓国は4勝1敗1引き分けの9ポイントを獲得した。

 初日の苦戦に日本チームキャプテンの吉田弓美子は、

「日本チームはなんとかポイントドローでいけたらと。もちろん全チーム勝つつもりでいったけど、韓国チームは強いので団体戦でどれだけ詰められるかと思ってましたが……。雪でみんなモチベーションが上がったり、下がったりで差がついたけど、最後の組が頑張ってくれて前回よりは差が1ポイント少ないし、みんな悔しい思いをしてるので個人戦に悔しさをぶつけていけたらと思います」

 と、明日の個人戦でのリベンジを誓った。

 一方、圧勝といってもいい結果に韓国チームキャプテンのアンソンジュは、

「よかったと思います。寒い中でチームが頑張ってくれてありがたかったです。韓国人は日本人より寒さに慣れてるけど、アメリカでプレーしてる人は寒さに負けたのがあったので、明日頑張ってもらいたいです」

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