弾道調整機能は不要 本間ゴルフは多モデル展開で勝負

ParOn.(パーオン) / 2014年12月17日 7時0分

小田孔明が使用している『ダブルフォージド』製法を採用した〈ツアーワールドTW727 455〉ドライバー

 向上心にあふれる熱意系ゴルファーに向けて商品展開を進める本間ゴルフが、新商品〈ツアーワールドTW727〉シリーズ(2015年1月2日発売予定)を発表した。市場では弾道調整機能を搭載したドライバーが主流になりつつある中、同社では不要論を打ち出し、多モデルで展開していくという。具体的にはドライバーとアイアンで、それぞれ4機種ずつ投入する。

「弾道調整機能つきクラブを使用したことのあるユーザーに調査をしたところ、調整をしないという声がほとんどでした。調整しても、それが最適なのかどうかが分からないという理由などもあり、弾道調整機能がないほうがいいという意見もありました。契約プロにとっても必要がないので、ヘッドの設計自由度が損なわれるなら、つけないほうがいいという結論に達しました」(本間ゴルフ)

 ドライバーはヘッドとシャフトの組み合わせが270通り、アイアンは同じく64通りとなり、その中から最適な一本を導き出すという。

 2代目となる今作のドライバー4機種のうち、3機種で業界初となる『ダブルフォージド』製法をフェースに採用している。強度がアップすることで反発エリアの拡大につながり、さらなる飛距離アップを実現した。

 賞金ランキングトップテン以内にいる小田孔明、岩田寛、谷原秀人は、すでに新ドライバーを使用して後半戦で実績を挙げている。そんな中、小田が賞金王になったことで、さらに注目が集まりそうだ。

週刊パーゴルフ(2014年12月23日号)掲載

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