【LPGA新人戦】平野ジェニファーが逃げ切り優勝!

ParOn.(パーオン) / 2014年12月12日 15時45分

LPGA新人戦 加賀電子カップ(12月11~12日、千葉県・グレートアイランドC、6438ヤード、パー72)

 初日の悪コンディションから打って変わり、風もなく雨も降らず絶好のコンディションで迎えた最終日。首位スタートの平野ジェニファーが通算5アンダーで逃げ切り、2位に2打差をつけて優勝。プロ人生一度きりの新人戦を制した。

 好コンディションに各選手がスコアを伸ばす中、3打差の単独首位でスタートした平野ジェニファーは、5番でボギーが先行すると9番でもボギーをたたき、前半を2オーバーで回り、通算1アンダーにスコアを落とした。

 同じ最終組で回る堀琴音が10番でバーディを奪い、通算1アンダーで平野、山田成美と並んで首位に浮上。ここから優勝争いは平野と堀のマッチレースに。

 平野が11番、12番を連続バーディとして通算3アンダーで抜け出すと、堀は13番、14番の連続バーディで追いつく。互いに16番でバーディを奪い、通算4アンダーで並んで迎えた17番で明暗が分かれた。パーをセーブした平野に対し、勝負に出た堀はダブルボギーで脱落。

 先にホールアウトした通算3アンダーの永峰咲希に1打差で最終ホールを迎えた平野はバーディでフィニッシュ。2アンダーの70をマークし、通算5アンダーで2打差をつけて逃げ切った。

「信じられません、すごいハッピーです。前半はだめだったけど、後半はいいプレーができました。大山志保プロを目標に、これからも日本でずっとプレーしていきたいです」

 と優勝の喜びを語った平野。今季から日本ツアーでプレーし、ステップ・アップ・ツアーのルートインカップ上田丸子グランヴィリオレディースで初優勝。プロテストも18位タイで見事に合格。

 先週のファイナルQTでは85位に終わり、来シーズンのレギュラーツアーフル出場権を手にできなかったが、この優勝で来季の開幕戦出場を獲得。次はレギュラーツアー初優勝を目指す。

【最終日・主な選手の成績】

1位 平野ジェニファー(4バーディ、2ボギーの70、通算5アンダー)
2位 永峰咲希(6バーディ、1ボギーの67、通算3アンダー)
3位 山田成美(3バーディ、1ボギーの70、通算2アンダー)
4位 堀琴音(5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの71、通算1アンダー)
5位 北村響(7バーディ、4ボギーの69、通算イーブンパー)
5位 大西葵(4バーディ、2ボギーの70、通算イーブンパー)
7位 鬼頭桜(4バーディ、ノーボギーの68、通算2オーバー)
8位 渡邊純子(3バーディ、2ボギーの71、通算3オーバー)
8位 小川陽子(2バーディ、1ボギーの71、通算3オーバー)
8位 植田希実子(1バーディ、2ボギーの73、通算3オーバー)
11位 柏原明日架(2バーディ、4ボギーの74、通算4オーバー)

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