リディア・コがプレーオフを制して今季3勝目!

ParOn.(パーオン) / 2015年8月24日 12時25分

これまで2勝負けなしという得意のプレーオフを制して今季3勝目を挙げたリディア・コ カナディアン・パシフィック女子オープン(2015)(最終日) 写真・Getty Images

カナディアン・パシフィック女子オープン(8月20日~23日、カナダ・バンクーバーGC、6656ヤード、パー72)

 現地時間23日に行われた大会最終日。通算12アンダーでリディア・コ(ニュージーランド)とステーシー・ルイスが並び、プレーオフに突入。1ホール目でボギーをたたいたルイスに対し、パーをセーブしたコの今季3勝目、通算8勝目が決まった。

 6位タイからスタートしたステーシー・ルイスが、6番、7番のバーディで前半二つスコアを伸ばすと、後半も11番、13番でバーディ。15番のボギーで一歩後退したものの、16番であわやイーグルかというスーパーショットでバーディを奪うと17番の連続バーディで、6バーディ、1ボギーの67をマーク。通算12アンダーで首位タイに並んで先にホールアウト。

 通算12アンダーの首位タイでスタートしたリディア・コは、3番でバーディが先行したものの、その後はチャンスにつけられず、9番をボギーとしてイーブンでハーフターン。後半に入ってもパーでしのぐ苦しい展開が続き、ようやく訪れた17番のチャンスも外し、1バーディ、1ボギーの72。スコアを伸ばせずに通算12アンダーでルイスと並んでホールアウト。勝負の行方はプレーオフに持ち込まれた。

 18番パー4の繰り返しで行われたプレーオフ1ホール目。ティショットでフェアウエーをとらえたコに対し、ルイスは左のラフに。セカンドショットもコはグリーンをとらえ、ルイスはグリーン左サイドのギャラリーの中に打ち込んでピンチを迎える。3打目でグリーンに乗せたものの、パーパットをショートしたルイスに対し、2パットのパーでまとめたコの今季3勝目、ツアー通算8勝目が決まった。

 2012年大会で史上最年少優勝を果たし、翌年にアマチュア史上初の大会連覇を成し遂げたコが、プロとして大会3度目の優勝を飾り、今大会で初の優勝賞金を獲得した。

 ディフェンディングチャンピオンの柳 簫然(韓国)とキム・セヨン(韓国)が通算11アンダーの3位タイ。コと並んで首位タイからスタートし、7年ぶりの優勝を狙ったキャンディ・クン(台湾)は前半で4ボギーをたたき、74と二つスコアを落として、通算10アンダーの5位タイに終わった。

 また、地元カナダ出身のブルック・ヘンダーソンは5バーディ、ノーボギーの67をマーク、通算4アンダーの23位タイで大会をあとにした。

 日本勢は、横峯さくらが通算1アンダーの38位タイ。宮里美香と野村敏京が通算イーブンパーの43位タイ。有村智恵は79と崩れ、通算12オーバーの74位タイで大会を終えた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング