今年もご利益がありますように! 小田龍一、連覇の決め手はお賽銭とパター!?

ParOn.(パーオン) / 2015年10月28日 17時57分

高速グリーン対策のL字パターで連覇を目指す小田龍一 マイナビABCチャンピオンシップ(2015)(事前情報) 写真・佐々木啓

マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント(10月29日~11月1日、兵庫県・ABCGC、7130ヤード、パー71)

 昨年、今大会で5年ぶりのツアー2勝目を飾った小田龍一。開催コースであるABCGCの17番ホールの奥には祠があり、小田は昨年の練習日に150円のお賽銭を投げ込んでいた。見事にそのご利益はあったわけだが、今年の練習日にもしっかりと300円ほど入れてきたという。

「できれば4日間プレーをさせてくださいとお願いしました」

 ずい分と控え目な願い事ではあるが、シード権がかかっていた昨年と比べ、今年は賞金ランキング35位で臨むだけに、精神的にも多少の余裕があるのだろう。当然、大会2連覇を狙いたいところだが、小田によれば、今年もポイントは高速グリーンをいかに制するかだという。

「このところの雨で軟らかくなっているものの、しっかりと高速グリーンに仕上げられているんです。ただ、軟らかい分、スパイクマークがつきやすいので、ラウンドの後半をどのように対処するかでしょうね」

 スパイクマークに負けまいとして強く打てば、カップを外したときに大きくオーバーする危険もある。微妙なタッチと正確なラインの読みを要求される。その対策として、小田が用意したのがL字パターだ。

「昨年もこの大会で使ったんですけど、タッチを合わせやすいんですよね。2匹目のどじょうを狙ってみようかな」

 と小田。前週まではマレットタイプを使っていたが、あえての変更を決意した。ちなみに、昨年使用したパターは知人にプレゼントしたため、手元にはないという。こんなことなら残しておけばよかったかも!?

文・山西英希

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