谷原秀人、新スイング&重いクラブで2位タイに浮上

ParOn.(パーオン) / 2015年11月6日 17時45分

新スイングとクラブ変更の効果で2位タイに浮上した谷原秀人 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(2015)(2日目) 写真・鈴木祥

HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(11月5日~8日、千葉県・総武CC総武C、7123ヤード、パー70)

 日本男子ツアーのHEIWA・PGM選手権の第2ラウンドが行われ、9位タイで出た谷原秀人が、5バーディ、2ボギーの67、3アンダーで回り、通算6アンダーで首位と1打差の2位タイに浮上した。

 日本の名門コースらしくグリーンが小さい総武CC総武Cは、ラフからではグリーンをとらえにくく、フェアウエーキープをコース攻略の第一とする選手の声は多い。それを実践しているのが谷原だ。

 2日間のフェアウエーキープ率は、67.86パーセントで4位タイの数字だ。ひと月ほど前から取り組んでいる新スイングが結果を生んでいる。

「ボールに近づいて構えています。手元が体の近くを通りやすくなるので軌道が安定します。今週はクラブも替えてさらによくなりました」

 アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップから新スイングに取り組んでいるが、5試合の間にトップ10入り3回と成果が出ている。今週からはクラブにもメスを入れた。これまでヘッド体積455ccの<TW727 455S>で約68グラムのシャフトを使っていたが、今週からヘッド体積430ccの<TW727 430>と小ぶりなモノに替え、シャフトも約86グラムに変更したことで、さらに安定感が増した。

 総武CC総武Cといえば、かつてサントリーオープンが開催されていて、2007年の最後の大会は谷原が優勝を挙げている。

「サントリーオープンのときはグリーンがもっと硬かったから、あのころに比べたらやさしく感じます。やりやすさもやりにくさもない。いいコースだなと思ってやっています」

 コースの相性はいい。かつて優勝した思い出の地で、新スイングで2度目の制覇に挑む。

文・小高拓

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